介護中の友からメールがきた。
【さっき、義姉から電話がありました。
昼間、義姉が○○○へ行ったら、、
義母は口を開けたままでゴックンが出来なかったそうです。
介護士がさっさと食事を下げてしま ったそうです。
わたしは義母を見ていて可哀想になるわ。
魚や野菜をすり潰してペースト状になったものを口に放り込まれる。
あれを食事とは呼べない。
モグモグをしないから、、介護士からアゴをチョンチョン突かれる。
介護士がビニール手袋をして口から掻き出す。
目は閉じたまま。
7月で90歳になる義母。
実家の親があの状態なら、、わたしは何もしないわ。
積極的に栄養を体に入れるには首に穴を開ける事になるなあ。
そうしてまで生かしておきたいかなあ。
義姉が口の中を拭いたら、、薬の錠剤が残っていたらしいわ。。。】
すでに自分でゴックンが難しい状態で、
見ている方もつらいし、本人もつらい。
モグモグが出来ないから、栄養ゼリーとお茶ゼリーを
1日に3回にするそうだ。
みんな自分の最後をどうするか決めておかねばならないなぁ。
物をモグモグと噛める幸せ。
ゴックンと飲みこむ幸せ。
そんなこと 当たり前のことだと思ってたけど、、、