温かい1杯 | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。






朝 起きてすぐに水 または 麦茶を飲んでいた。

もちろん 冷たいものを。


それは、快適なトイレタイムのためであって

「冷たさ」 が良いのだと思っていた。


それでもあまりに冷たいものは、

ゴクゴクと飲むのに、とてもエネルギーを必要とする。


けっこう 苦しい~




それが、、、


冷たい物は身体に良くないと~



確かに動物は、自然界には無い冷たいものは摂らずに、

生ぬるいものばかりを取り入れてきたはずだ。


冷たい物と温かい物を飲み込んだ時の胃の動きは

全然 違って、冷たいとドタンと動きが悪くなる。



そういうのを見ると、胃に負担をかけているんだなぁと、思う。


(;´▽`A``






で、その話では朝 起きた時の 「まず1杯」 は

白湯であるべき。


らしい。



それは副交感神経へはたらきかけるようなのだ。



気が沈みやすい人、神経質な不調になりやすい人は

冷たいもので体内を冷やしてはいけない。


レントゲンで ぱたっと動きが鈍くなるのを見ると、

なるほどなぁ~ そうかもなぁ~ と思う。




『交感神経と副交感神経って?』

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1314736313

自律神経の事ですね。簡単に違いを言えば動くのに必要なのが交感神経で、動いた事により疲労したり壊れた箇所を修復するのが副交感神経です。

交感神経は脳や身体を動くのに適した状況にしてくれるもの。(例えば働いたり運動したり。緊張したり不安になったり怖がったりした時にも活発になります。)

副交感神経はその逆で脳や身体を休めたり回復させたりするのが仕事です。(例えば眠ったり休んだりしてる時。リラックスしたり食後など内蔵が動いたりする時もそうです)

ちなみに基本的に昼間が交感神経のピークで、以降右肩下がりになり夜には副交感神経と優位が逆転します。つまり交感神経と副交感神経はその性質上、同時(両方が同じように)には動けません。

自律神経失調症や鬱病などになるのはこの副交感神経が十分に機能せず、交感神経優位の時間が長いからとの見解もあります。






朝 起きがけの温かい白湯は、1日の


<さあ、がんばろう> って始動のスイッチなのだそうだ。



朝だけのことではないから、

日中も温かい飲みものを飲んだ方が良い。


うん。


白湯は美味しい。




けれど、朝の冷たい1杯の効果は・・・

トイレはどうなるんだか・・・


まだ明確な結論は出ていないけど

どうなんでしょうねえ・・・





問題は、夜の、、、麦酒、、、


あの冷たい冷たいオノミモノ♪



(;´Д`)ノ