スーツをクリーニングに出したい子②
「明後日出したら、土曜日には出来るかなぁ」
ーーー出来るんじゃない
ここで、グッとこらえる。
遅番で仕事は8時まで、9時まで、10時までと
続いていたから、とてもお店に行けなかった。
やっときた休みの日に、いつも通りにお昼に起きて
ゆっくり食べて、アニメの録画の整理をはじめた。
(;一_一)
・・・クリーニングは?・・・・・・
私は買い物にでた。
ここで、持って行ってやれば良いんだけれども
甘やかしては、、、イカン。
グッとこらえる。
帰って来てもまだ、ダビング中~
ーーーはやく持って行けば
今日中の洗濯に間に合ったのに
あーーーついに言ってしまった。
子② 「・・・いいじゃない ( ̄ω ̄) 」
夕方暗くなってから、ようやくクリーニング屋へ行き
帰ってきたら、受取書が無い。
子② 「あれ?あれ?」
1cm幅くらいのぴらっとした受け取りの紙は、
手袋をしていたので、うっかり落としてきた。
風も吹いていたから、はら~~~っと飛んだのだろう。
もう、暗さで道もよく見えないだろう。。。
「探してくる」 と出て行った子②はなかなか帰らず、
結局道をたどって店まで逆戻りしたようだ。
C= (-。- ) フゥー
名前と物名を書いた普通のメモを持ち帰った。
子② 「土曜日には出来てるって、お昼にでも
出来ているんかなぁ~」
夜勤の日だからその前に取りに行かないといけない。
ここで、又グッとこらえる。
甘やかしてはいけない・・・
ぱっと行ってやれば良いけれど、
一人暮らしの人は全部やっているんだから~
何もかもに手を出していては・・・
しかし、胃には良くないな
( ̄‥ ̄)
中途半端に予定を知っていると
いらいらしてしまう。