キツネとハト | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


白ごはんに~うめぼし♪


子②が又 花束を持ち帰ったけれど、すでに沢山あるので

母のところへ持って行った。



母 「あらぁー 綺麗ねェ。 高いでしょう~」


ーーー子②が貰ってきたのよ


母 「まぁ、きれい。 買えば高いでしょう~」


長姉 「お母さん、つついて遊んでないで水に浸けるとかしたら?」


母 「そうねー (⌒∇⌒) まぁ  買えば高いでしょう~」


ーーー子②が貰って来たからさ


母 「あ、子②がね。 (⌒∇⌒) 」


(´▽`)




帰って来てしばらくしたら、メールがきた。


長姉 【庭でやっと1輪だけ咲いたラッパズイセンを、

     お母さんは切ってきたのよォーーー

     あんなにお花はあるのにィーーー】


(@゜Д゜@;) あぁ・・・


水に浸けていたのを忘れたのだろうか???





次の日。長姉から 分けてあちらこちらに飾ったよー 

キレイよー ってメールが来た。


同じ花でまとめる好みは家系かな。 



白ごはんに~うめぼし♪




『認知症について』 ためしてガッテン・スペシャル
http://cgi4.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20110309


<キツネとハトで認知症を見分けられる!?>


認知症は早期発見が重要!



早期発見できれば、
適切な治療や介護で周辺症状の進行を遅らせたり、
改善できたりするのです。

では、どのような方法で認知症かどうかを見分け
早期発見するのでしょうか?


医療や福祉の現場では、認知症を見分ける指標として
様々なスクリーニング(ふりわけ)テストが用いられています。


今回紹介したのは、そうしたテストのひとつ
「キツネ・ハト模倣テスト」です。


このテストは影絵のキツネとハトを手で示し
10秒間でマネができるかどうかをみるもの。

※正式な手順は今回のお役立ち情報のページで

ある実験で65歳以上の健常者と認知症の人たちに、このテストを実施したところ、
キツネは重度の認知症以外は、ほぼ成功。


しかし、ハトは健常者と認知症の中間と言われる
MCI(軽度認知障害)の人でさえ成功率は42%
落ちてしまったんです。


実は、アルツハイマー病の人たちは
初期から脳の頭頂葉という部分の機能が低下することが知られています。


この頭頂葉の機能のひとつが空間認知

これは目で見た物体の位置や方向、形などを正確に把握・認識する能力です。
つまり、この能力が落ちることでキツネやハトのマネが
出来なくなってしまうと考えられるのです。


本来は家庭で行うテストではありませんが、
早期発見の手助け、病院に行くきっかけになればと思い紹介しました。


※模倣が出来なかった人に間違いを指摘しないで下さい。
本人を傷つけ、その後の治療、介護にも影響がでます。


※このテストだけで認知症かどうかは分かりません。
また「出来ない=認知症」でもありません。
記憶力低下など他の症状とあわせ、出来なかった場合、
認知症が疑われるということです。
病院を受診して医師の診断を受けてください。



ーーーーーー『テスト』ーーーーーー

本来、このテストは医療や福祉の現場で
認知症を見分ける指標として行われている
様々なスクリーニング(ふりわけ)テストのひとつです。


本来は家庭で行うものではありませんが早期発見の手助け、
少しでも早く病院に行くきっかけになればと思い紹介させて頂きました。

アルツハイマー型認知症では初期から、
脳の頭頂葉の血流が落ち働きが悪くなることが知られています。
頭頂葉の働きのひとつが空間認知機能
(目で見たモノの位置や形、方向を認識する能力)。
この働きが落ちているためキツネやハトの真似ができなくなります。
つまり「空間認知機能」を見るテストなのです。


《正式な手順》

  1. テストをする相手と向かい合って座る。
  2. 「私の手をよく見て同じ形を作ってください」と一度だけ言う。
  3. 影絵のキツネの形を10秒間見せて真似をしてもらいます。
    ⇒右手でも左手でもOK!
    空間認知を見るテストなので、一度形を示したら
    「キツネ」や「ハト」「よく見て」とは言わないで下さい。
    言語による指示は別の機能テストになります。
  4. 影絵のハトの形を10秒間見せて真似をしてもらいます。

《重要!》

◇真似が出来なくても間違いを指摘しない。
 プライドを傷つけるとむしろ病院に行くきっかけを失うことになります。
 また、その後の治療や介護にも影響が出る可能性があります。

◇出来ないから認知症ではありません。
 その他の臨床症状による総合的な判断が必要です。
 心配な方は病院で医師の診断を受けてください。






この番組では本人に、認知症と自覚させない。知らせない。指摘しない。

そういうことがとても大事だと言っていたが、

「あさイチ」 では認知症と知っている人が、自分の気持ちや

体験談を話す時代になってきたと紹介している。


認知症のパンフレットにも、本人の投稿があった。


本人に分からせないって言いながら、家族みんなが見る時間帯だし、

共に番組を見ているだろうし、難しいなぁと思っていた。


長姉に聞いてみると、さっそくキツネとハトをやってみたそうなのだ。


【お母さんは認知症の予備軍ね。病院に行くべきなんだわ。。

 まだ 認知症と確定された訳ではないと・・・】


ーーーハトが出来なかった?


【テストね、キツネも時間かかり、鳩は全然・・・どうしようかな・・・(x_x;) 】


予備軍? そうかなぁ。

随分 進んだ気がするけど、、、