「駅近くのところに梅が咲いていたわ」 ってHDさんが送ってきた写真。
ーーー角さん (元毎日放送アナウンサー) が言ってたわ
『歳をとってきて、なんか梅の花って良いなあって思うようになってきましたね。
若い頃は桜とか、ぱぁーっと、、、いや、桜も好きですよ。好きですけど
昔はなんとも思わなかった梅の花を、良いなぁって思うようになって・・・』
HDさん 「いや、別にそんなん思わへんけどな。
あ、咲いてるなー って思って撮ってみました。 (⌒∇⌒)ノ 」
あ、そ。
先週の金曜日・祝日に道の両側に人だかりがあった。
塀の中からは蒸気が上がっているようで、
寒風の中 そこだけほわほわとしていた。
どうやら酒蔵・蔵開きだったようで
もうお昼3時も過ぎて、お開きになろうとするところだったようだ。
『国乃長』
(新酒・酒粕出来ました!)
この冬作った新酒を発売中です。
濁り酒がお好きな方は「荒ごし酒」を、清酒がお好きな方は「貴一本」をお求め下さい。
どちらも國乃長らしく味わい深い甘口のお酒です。
また、最近テレビで紹介された影響などもあり、酒粕が人気商品になっています。
当蔵でも品薄の状態が続いていましたが、お酒とともに酒粕も出来てきましたので
販売できるようになりました。
粕汁はもちろん、そのまま焼いて食べられる方も多くおられます。
美味しいだけでなく、美容や健康に良い酒粕をぜひご賞味下さい。
『地域情報』
http://www.takatsuki-ekimae.com/event_detail.php?event_id=66
毎年2月11日(建国記念日)に清酒蔵開き、9月の第二土曜日にビール蔵開きが
行われており、蔵で造られたお酒が飲める他、焼き鳥などの屋台が出され、
蔵の製造過程の説明などもしてもらえます。
今年の2月の蔵開きは、蔵の中が人でいっぱいになるほど大盛況でした。
敷地内に入ると、立食形式のテーブルで飲食を楽しむ人が大勢おり、至る所で
青空宴会が繰り広げられていました。
蔵の中に入ると、飲食スペースはきき酒を楽しむ人々で大賑わい。
さらに奥に進むと、コートを着ていても少しヒンヤリと感じるくらいの空間があり、
大人の身長よりも高いタンクがずらっと並んでいました。
そこは日本酒の本仕込みが行われている場所でした。
タンクの前で、蔵の方が素人にもわかりやすいようにお酒の製造工程を説明してくださり、
タンクの上から本仕込みの様子を見せてもらうこともできました。
毎年初春になると、甘い香りが漂う。
酒粕は好みではないけれど、
アッタカイ気分にはなれる。
むかし、冬になると、母が甘酒を作って飲んでいた。
それは酒粕は少ししか入っていなくて、薄いものだったと思う。
だから、好きではなかったのかなぁ・・・
「飲まない?」 「飲まない?」 っていつも誘われた。 (∩。∩;)ゞ
いまでも、長姉や母は粕汁をよく作っている。
作り方を教わって一度作ったことがあったかなぁ・・・
HDさんが好きではないと言ったから、二度と作らない。 ( ̄‥ ̄)
それでも、たまーーーには食べたくなるものだ。
蔵開きの翌日に友よりメールあり。
ちらっと見えた「蔵開き」 の文字に
あ! ここでもあったよ! って思いながら読んでみれば。
【寿酒造へ9時に行き、1時間待ち、金券買ってテーブル(立ち飲み)を確保しました。
『寿酒造蔵開き・らっぱ王子』
http://denzo.sakura.ne.jp/archives/2011/0212_020028.htm
連絡をしなかったのは私の体調を気遣ってくれたからだろう。たぶん。
実物を見た唯一の友からの画像は届かなかった。
【電車から明治製菓を撮ったけれど、運悪く、
京都行き電車とすれ違いタイミングが合いませんでした。