箱入りの輪ゴム | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


白ごはんに~うめぼし♪


何かについている輪ゴムをとっておくと便利で、

数もたまっていき 「買う」 って発想にはならなかったけれども

ついに元気な輪ゴムがなくなってきた。




使いかけの袋を閉じてゴムをかけて、冷凍庫へ。


取り出した時には、おい、大丈夫かぁ~ って姿の輪ゴムも

時間が経てば又 もとの弾力を取り戻して

結構 元気に冷凍庫と外界を行ききするのだ。



ま、それも何回かの事でついには伸びきるか、

プツッと絶えてしまう。


サイズの大きい手袋の手首にはめる事もある輪ゴム。

炊き込みご飯のおすそわけを包んだ包装紙を留める輪ゴム。

山芋を新聞紙にくるんで輪ゴム。。。




日本初 【輪ゴム】 を製造したところの人が言うには、

「うちのは耐久性がかなりあって、伸縮力もあり長持ちする!」




そっかー

すぐに伸びてしまうのは安い物・外国産?




『オーバンド・輪ゴムの歴史』
http://www.kyowa-ltd.co.jp/products/oband/knowledge/secret01.html

オーバンド®は、大正6(1917)年、株式会社 共和の前身、共和護謨工業株式会社から生まれた。

「大正年間、西島廣蔵が札束をまとめるために、自転車のチューブを輪切りにしたものを

考案した。これが輪ゴムの誕生だ。」

このような記事の元は、生前、当社の創業者である西島廣蔵がしばしば社員たちに

語ったことから伝えられたものだが、それがいつどの部分を指すかは廣蔵も明らか

にしていない。歴史は後年になると短絡していくつもの伝説を生む。これもその一つだろう。

大正3(1914)年に第一次世界大戦が勃発して、ヨーロッパの交戦諸国がアジアなど

の市場に商品を提供する余裕がなくなり、逆に交戦諸国の需要が拡大するようになると、

日本の産業は著しい発達を遂げるようになり、ゴム工業も大いに発展した。

そのような中、たまたま得意先から輪ゴムを作ってくれとの注文を受けたことから

早速その製造に踏み切ることにした。

・・・・・・・

・・・黒バンドは自転車のチューブを大根を刻むように輪切りゴムにするので、

比較的簡単にできた。しかし、廣蔵は、何をさておいても作業効率がよく

製造価格も安くできる熱加硫方式で透明バンドを作ることを決意。

連日仕事の合間を見ては大阪・中之島の図書館に通い、外国の文献などをあさって

調べ上げ、尿素系促進剤を用いて少量の硫黄とともに加硫することで、伸びがよく、

美しい透明バンドを作ることに成功した。

日本で最初の透明丸形バンドは非常に評判がよく、大ヒット商品となった。 

年間、全国で使われる“輪ゴム”は、およそ5,000トン、#16に換算して340億本という

莫大な数である。この輪ゴムの原料は良質の純ゴム。現在では日常用品として、

日本中の家庭にあまねくゆきわたり、“オーバンド®”は輪ゴムの代名詞として

高い市場占有率を誇ってい る。


◎かたくて、伸ばすのに力がいるもの、

  伸ばすと白っぽくなるものなどは「オーバンド®」ではありません。


口に含んで苦みを感じるものは「オーバンド®」ではありません。
 「オーバンド®」は「食品衛生法・食品、添加物等の規格基準」

  (昭和34年厚生省告示第370号)をパスしており、

 食品と直接触れる用途に使用しても安全であることが証明されています。


◎「オーバンド®」はダイオキシンを発生させる物質や、

  環境ホルモン物質をいっさい含んでいません。
また、アレルギーに対しても細心の注意を払った配合設計がなされています。



へェーーー  (`・ω・´)ゞ




どうしてだか、最近輪ゴムが貯まらなくなってきて

みるみる在庫数が減って来た。


使い心地の悪い物になってもいたので

とうとう 「買う」 ことにした。


大きさが2種類あって、迷った末に小さい方。 


そして、100円ショップです。 Σ( ̄ε ̄;|||・・・





新しい輪ゴムが沢山あるのは嬉しくって、

袋を留めるのも、2本どりならぬ3本どりにしたりなんかしちゃって。("▽"*)





枝豆好きなHDさんに冷凍枝豆は1年中ある。



白ごはんに~うめぼし♪

あ、今はこれ 浸し豆♪

硬めに茹でてそのままポリポリと食べる。


気が向けば歯で薄皮をむきながら、積みあがっていく薄皮を見るのが好き。





冷凍の枝豆の袋などを閉じる時に、

端からクルクルと巻きこんでいくのはー


「それは、だめよ!」


初めに大きく折ってから重なったところをさらに折る。

「そうすれば絶対空気は入らないのよ!」


姉がそう言いきった。

   言い切りタイプの家系? (∩。∩;)ゞ



そう言いきるのだから、何か化学的?物理的?な

裏付けがあるのだろうと思って、

それ以来、ただのクルクル巻きにはしないで

一旦 大きく折ってからちゃっちゃっと折って輪ゴムをするようになった。


ほんとに空気が入らないかどうかは・・・いまだ証明ならず・・・







それぞれ画像ありなので、よければクリックどうぞ。


『輪ゴム利用法』

http://ameblo.jp/kobayashi-urawaza/entry-10020232501.html

◎シャンプー節約の裏ワザ

 シャンプーなどのポンプ式ボトルの首の部分に、輪ゴムをくるくると

 巻きつけ、出過ぎを防ぐ。

 下の下までプッシュができない為、長持ちしますよ。


◎石鹸の節約ときれいな使い方


◎ゴミ袋を簡単スッキリの裏ワザ





『家事に使える輪ゴム利用法』

http://note.b-do.com/note/show/70564

◎輪ゴムを使ってラップの端を取り出す方法

 写真のように輪ゴムを親指と小指にひっかける
 その手でラップを握って、ラップの芯をひねる
 と、行方不明になっていたラップの端っこが発見できるそうです

◎輪ゴムを使ってふすまの溝を掃除する方法
 写真のようにゴムをいくつかふすまの溝の上に置く

 その上に、ふすまを乗せるようにして戸を前後にゴロゴロ動かす

 と、輪ゴムに埃が絡まって取れます。