スイートバイオレットの花茎はとても短くて、飾るには小さな物が必要だ。
小さい花だけれど、その豊かな甘い香りは
ベランダで私一人が楽しむだけではもったいない。
これは、目薬の容器。
シールを丁寧に剥がして♪
良い形の物もあるのだけれど、容器に直接印字してあってどうも使えない。
今日は 『ニオイの日』 だと朝 聞いた。
調べたら、なんと 【ファブリーズ暮らし快適委員会】 が2000年に決めたそうで
「に(2)お(0)い(1)」の語呂合せ。
なんだそりゃーーー (;¬д¬)
図書館へ入ったら臭い。
んーーー 臭い。
池の方に向かって、肘掛つきのソファー風の個人椅子が並んでいる。
20脚ほどあるのだろうか、、、おじさん達が座って
それぞれに読書をしていた。
そこが臭い。
煙草のニオイと、正体不明のニオイが混ざって、息苦しい。
ササーっと、目指す本のありそうなところを見て、無くて、
諦めてその文芸書のコーナーを離れた。 (x_x;)
趣味のコーナーの方で料理の本や、植物の本を見ていると
何のニオイもしなかった。
やはりあの、オジサン軍団だ。
禁煙に決まっているのだけれど、我慢出来ない人は、テラスに出て
煙草を吸ってすぐに、戻ってくるのだろう。
冬の分厚い上着は、十分にニオイを貯め込んでくるんだ。
宅配業者のお兄さんで、とっても煙草臭い人がいる。
閉鎖された車の中で、しっかり、ニオイをつけてくるのだ。
そんな何人かのおかげで・・・臭い。( ̄‥ ̄)=3 フン
人も多かったし、平日に来れば又 違っていたかなぁと思った。
・・・・・・平日でも、ひまなおじ様族は多いけど・・・
そんな話を母にしていたら、
母 「お父さんが吸っていた時には嫌だったわー
【HDさん】 は昔っから吸わないの?」
ーーーうん。
母 「それなら良いねェ。
お父さんがトイレで吸ってた頃、 こんな灰皿がトイレに置いてあってさ・・・
こう吸殻が臭くって・・・」
ーーー(@゜Д゜@;) どこで? え?
母 「ここよ。 ここのトイレよ。」
ーーー知らない。知らない。違うでしょう。
母 「このトイレよ。」
ーーーだって、ここに引っ越して来たのって私は中学1年よ。
そんなお父さんが煙草を吸ってたなら、知らないわけがないでしょう?
母 「・・・・??? え・・・?」
ーーーもっと前なんじゃないの (´▽`)
んー
どこの記憶と混ざっているのかしら。