これは孔雀でしょうか?
トサカみたいなのが、頭の上に・・・
いえいえ、横から見るとクジャクでは無いみたい。
後ろに扇みたいな羽根が無いかた。 (o・ω・o)
散歩の途中で見つけたトピアリー♪
勝手に無断で撮りました。
写真ではちょっと分からないですね。
これはクマ。 と。思う。
その話相手の鳥さん。
これはどう見ても鳥。(⌒∇⌒)ノ
きれいに刈ってあるなぁ。
よほど、細かい葉っぱのつくものでないと・・・
木の種類も決まっているのだろうなぁ。
ローズマリーでも見るけれど、
あれはそんなに密集した葉っぱではないから
タイプが違うのかな。
『日本トピアリー協会』
http://www.jta.gr.jp/
■トピアリーの歴史 - History of Topiary -
トピアリーの起源は、古代ローマ時代までさかのぼります。
当時の庭師が、生け垣に自分のイニシャルをこっそり刈り込んだのが始まりといわれています。
20世紀になってアメリカで開発された技術が、立体フレームトピアリーや水苔を
用いて作るトピアリーです。これによってアメリカでのトピアリー人気は高まり、
ディズニーランドにはミッキーマウスをはじめとしたキャラクターのトピアリーが飾られています。
■トピアリーの種類 - Variety of Topiary -
トピアリーの種類は、刈り込み型トピアリーのほか、フレームにツタを這わせる
アイビートピアリー、ツゲやピラカンサなどに金網のフレームをかぶせて育てる
メッシュ・トピアリー、フレームに水苔を詰め植物を這わせるスタッフドトピアリー、
花壇苗を組み合わせて造る立体花壇や生花を用いたフラワートピアリーなどがあり、
新しいトピアリーも次々に考案されています。
ちなみに、日本の菊人形はフラワートピアリーの一種として、海外でも高い評価を得ています。
『トピアリー』
わが国での装飾刈り込みとしては文化(ぶんか)年間(1804~18)ごろに江戸・小石川
の寺でゴヨウマツ、ヒムロ、シンパクなどの樹種で、動物や灯籠(とうろう)をおもにつくっていた。
樹種としては、常緑性で葉が細かくて多く、小枝で芽吹きのよいものが適している。
日本ではキャラ、イチイ、イヌツゲ(ツゲ)、西洋ではビャクシン類、ツゲ、セイヨウイチイ
などが主として用いられる。
(@゜Д゜@;) へェーーー
江戸時代にすでに作っていたんだーーー
こんもりした木々のかたまりは、稲荷神社。
この辺りを 「五百住=よすみ」 って言うのは、
昔 河内の豪族が春・秋に500人の農民を連れてきたから
って言うような事が書いてある。
前に来た時にはここらは田んぼだったのだけど、
すっかり住宅地になっていて、間 間の区画に小さな田んぼが見られた。
景色が寂しい。
ポッポコ並ぶ家は無機質で、ほっとするのが無い。
田んぼはつぶしてしまったら、おしまいだ。
新聞の折り込みで入って来た 「農業新聞」 ? だったかに、
「お米の生産調整のために、減反したり、他種の作物を作るなどしています。」
なんて、まるで努力して良い事をしていますみたいな書き様で、
驚きあきれてしまった。
『減反政策』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%9B%E5%8F%8D
田んぼは一度つぶしてしまったら、戻らない。
お米は沢山作って、みんなで沢山食べるのが大事だと思うけれど。。。
( ̄‥ ̄)=3 フン