また、電話が来る。
あの、セールスの、、、
ーーー ε=( ̄。 ̄;) フゥ
気持ちを抑えておさえて、ゆっくり答える。
ーーーあのう。 毎週 お電話いただきますけれど。
「は? あ、あの。」
ーーーうちは結構ですから!
「あ・・・はい。」
(-"-)
それから、2・3日してピンポーン!とやって来たのはまたしても。
珍しくドアを開けて言う。
ーーーお電話も毎週いただきますけど、結構です。
男性 「(^。^;) え? 毎週?ですか・・・」
ーーーはい。毎週くらいに来ますから、
毎回、毎回 お断りしています。
男性 「 は (^。^;) は、 そうですか。」
そうですか~ じゃないだろう!
知っているだろう!
この地区担当で、そういう名簿も持っているんだろう!
ヾ(*`Д´*)ノ"彡 うっとおしいーーー
お財布が古くなってきたので、そろそろ買い換えようと思って色々探していた。
今の物は 【HDさん】 のプレゼントで、10年程になる。
その前のもプレゼントでやはりそれ位は使っていた。
折財布と言うのが好きではなくて、いつも長財布にしている。
子①が小銭入れ部分が外側についている物を持っていて、
便利そうに思って、今度は そういうタイプにしようと決めた。
外側に、とは考えてみなかったなぁ。 (‐^▽^‐)
子①のはピッカピカの真赤なので、私には似合わない。
形はとても良いのだけれど・・・
探しているのを知って 【HDさん】 は一緒に出かけた時に、
財布を見ようと店を回ってくれた。
外側にガマ口がついたタイプで、色違いとか見たかったけれど、
1店目の店員さんは、一人の客にかかりきりで、なかなかこちらには
まわってこなかった。
諦めて、店を出たけれど、帰り道に違う店でさっきのお財布を見つけた。
先ほどのと色違いを出して貰って、迷う。
どうしよう。 どうしよう。
ツートンが少し派手目に見えるので、イエロー系は・・・
ブルー系は色が何かと合いにくいかなぁ・・・
【HDさん】 「おれはこっちかな・・・」
と、イエロー系を推薦したけれど。 まぁ、どちらでもと。 (*^。^*)
迷いに迷って、これ。
買ってお店を出た瞬間に、失敗したかなぁ・・・とチラッと思ったけど。
【HDさん】 「なかなか 持ってない色や。
お前らしいと言えば、お前らしいわ。」
そ、そう。
結局は 【HDさん】 からは一部金を貰った。
新しい物はとても、嬉しいもの♪
ワクワクと中身を入れ替え始めた。ら!
ん! ん!
(/□≦、)エーン!!
入らないーーー
ちっとも、入らないーーー
そう。
私のお財布はセカンドバックか? ってほどになる。
何やらかんやら入って、パンパンだ。 (∩。∩;)ゞ
仕方がないので、入れる物を整理して三分の一は抜くことにした。
それでも、、、、
この、不細工さ。 おい!
何考えて作ってるんだ?
このとんがり方は。
いくら仕切りやポケットを沢山作っても、そこに入れられなければ
用を成さないではないの!
少しでパンパンになって、ホックがかからないし。
ようやく閉まっても、斜めになって形が崩れる。
かわいい形とは言えない。
ここのアール部分の余裕が取ってないのだ。
こんなのではお札の束を入れたら、ホックは決して閉まらない。
ほら、10万とか20万とかの札束を持つ日にね・・・ (;一_一)
困るでしょう?
がっかりして、悲しくて 「ここの余裕を作るべきよ」 と作った人に言いたくて
探したけれど、メーカーの住所もなく、ネットで調べたけれど、
連絡先らしいものはわからなかった。
買ったお店に行くしかないけど、そんな気力もないし。。。
やって来た子①はお財布を見ると
「また、微妙な色を買ってェ。 (^◇^) そんな値段にも見えないし・・・
もっと安くていいのがあるわ」
フン! と言い捨てられてしまった。
さあ、出かけようっといつものショルダーバックに入れてみたら、入らない。
ーーーえ、入らないわ。 (>_<)
子② 「・・・・・・・あら・・・」
買って帰った日に、今の物と新しいお財布を比べてみたら
新しい物の方が長さがあった。
ーーー大きいわー
と言えば、
子② 「確認しなかったの?」
って言われたんだった。。。
だってェーーー 色で迷っててーーー (>_<)
あぁ、これは何年使うことになるだろう。