この花も名前がわからない。↑
去年からずっと、調べているのだけれど・・・わからない。
気がつけばこんな風に色とりどりの白・ピンク・濃いピンクなどヒラヒラとして
年の半分は咲いているイメージがある。
『オリオン座流星群のキャンペーン』 国立天文台
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20091019/
オリオン座流星群は、10月21~22日ごろを中心に活動している流星群です。毎年観察される流星群ですが、これまでは、観察条件が良い場所で最も活発な時期に観察しても、1時間あたり20個程度という中規模な流星群の一つでした。
しかし、この状況は2006年に一変しました。10月21日の夜から22日の明け方にかけて、オリオン座流星群の流星が、1時間に50個以上も観察されたのです。日本の熟練観測者の中には1時間に100個を超える流星を数えた人が出るほどでした。2006年の出現状況は、オリオン座流星群としては過去最大級と言えるものでした。
その後の研究でオリオン座流星群は、2006年から2010年頃まで流星数が増加する状況が継続していることが判明しました。実際2007年には1時間50個以上、2008年にも1時間に30~40個程度という出現が観測されました。今年2009年にも、かなり活発な出現が期待されるのです。
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オリオン座流星群の活動は、例年10月21日前後に最も活発(極大)になります。しかし、2006年には約4日間にも渡って活発な状況が継続しました。今年も、いつ極大になるかわかりません。みなさんにも、少々長い期間とはなりますが、10月19日から23日頃まで、最も活発になる極大がいつになるのか注目していただきたいと思います。
またオリオン座流星群は、速度がとても速い流星群の一つです。このため、明るい流星も多く見られます。また流星が流れた後、流れた経路に沿って「痕(こん)」と呼ばれる雲のような筋が残ることもあります。ぜひ注意して観察してみてください。
流星のことを何も言ってこないはずはナイと思っていたら、
やっぱりねー ヾ(@°▽°@)ノ
西の友より
寝ころんで見たら良いのだろうか?
東の友より
「外に出てオリオン座を捜したけれどみえな~い!
と、たった一分で断念した私。
夜、帰ってきた夫にそのことを話したら
『オリオン座は冬の星座だから今の時期は高い位置にはでなくて、ナンたらカンたら・・・
昼明るいうちに出ているからみえないんだ、ナンたらカンたら・・・』 と講釈。
でも、見には行かず。
気象予報士は 『空全体をぼんやり見ててください。15分ぐらい見てたら見えるかも。
私は一時間寝そべって見てて、二個見えました』 とか言ってた。
一時間寝そべって二個はきついなあ~。
寝そべって空が広く見える所を捜すのも大変だしなあ~。」
21日夜中12時ごろにベランダへ出てみる。
なんだか全体に薄い雲が広がっているようで、灰色にみえる。
そんな中キラッと輝いているのは金星のみで、
あとは何ひとつ見えなかった。
雲が出ているから、流星を見ようなんて言うのは無理なんだ。
と、私も見上げて1分だったな、、、(;一_一)
でも、金星がくっきり見えたってことは、
流れ星も流れれば、見えたのでは無いのかと、後になって思う。
私が持っていないもの、それは 「根気」
『根気』
物事を飽きずに長くやり続ける気力。こん。
「―が続かない」 「―よく望遠鏡をのぞく」
次の日に西の友は二日目に挑んだらしい。
「昨夜、布団を体に巻き付けて頑張り、やっと1個流れ星を見ました。
なんだか流星群ってしょっちゅうあるんだ。
何年に一度とかって言うんではなくて、
○○座と言うのがいっぱいあるから、流れることもいっぱいあるのだ。きっと。
それはここ何年かマスコミが取り上げるからであって、
昔からずっとあったのだろうと思う。
みんなの気が向かわなかっただけだ。きっと。
『しょっちゅう』
[副]《「初中後(しょちゅうご)」の音変化か》いつも。しじゅう。
『初中後』
http://dic.yahoo.co.jp/search?stype=0&ei=UTF-8&dtype=2&p=%E5%88%9D%E4%B8%AD%E5%BE%8C
物事の初め・中ごろ・終わりの三段階。中世の芸道、文芸論などで使った用語。