母 「図書館のところで、スケッチしている人がいて、見てみたかったけど
遠慮して見なかったわ。 (^。^)
何にも無いところよ。
何を描くのかしら。」
ーーー何も無いところなんて無いわよ。
池があるでしょう?
母 「そうねー
いつも白鷺が2羽いるわ。一羽は屋根の上でね。
池のところには葦がずっと生えていて・・・」
ーーー水の中に?
母 「ふちに少しこう、、、土のあるような、、、ところが。」
ーーー西側?
母 「そうそう。あの、カモがいつもいるじゃない。」
ーーーカモは冬よ。
母 「あら。 夏はいなかった?」
ーーー冬よ。
母 「どこからかやって来るのねェ。(=⌒▽⌒=)
今は、なんだっけ?この前一緒に見たのは。」
ーーー(*^ー^)ノ 亀ね。甲羅干ししていたカメ。
母 「カメはどうもねェ。」
ははは♪
そんな話をした帰り道。
あら!!!
もう、来ているではないのーーー
カルガモさんが3羽。
そんな時期になっているのね。
図書館の池にもカモたちは来ているだろうか。