生姜とジンジャー | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


白ごはんに~うめぼし♪-茗荷

なんだか喉が痛くて、ケヘンケヘンしながら話す。

どうしてだかもう、春からずっと。。。

いや、昨年からかも知れない。


冬でもなく、滝汗をかきながらも、エンエンってする。(>_<)


何か病気か???




先日友人も喉が痛いと言ってきた。

2・3日経っても少しも改善の様子は無い。


生姜湯なんかがいいのよねェ・・・ってメールをしようとしていたら

出先で生姜の花を買って帰ったと言ってきた。

私は生姜湯が苦手なのだけど、彼女は好きそうだと思った。≧(´▽`)≦



友より
「和知の道の駅の収穫は180円で花束。
 生姜の花と鶏頭、百日草の混ぜた物だったわ。
 生姜の花の香りにウットリ。」


生姜の花?

香りはやっぱりショウガの?あの?


なんだか茗荷が浮かんでくるので聞いてみる。



「生姜の花は、、、ナント説明したら良いのかなあ。
 茗荷の花とは天と地ほどの差があります。
 そうそう、カンナに近いかなあ。
 夏に咲くカンナみたいです。
 花の色は白です。
 匂いは百合みたいです。
 マツボックリ状の蕾からパラパラと咲いていきます。
 いつも食べている生姜を植えたら、同じ花が咲くのか?
 全然違う種類なのか?まだ調べていませんが。
 図書館近くの小学校の校門傍に植えられていて、毎年、楽しみにしています。
 だから宿根草だねえ。」


(@ ̄Д ̄@;)
天と地だってーーー



『生姜の花を見たことありますか』
http://www.enjoytokyo.jp/id/muraKudo/11212.html
生姜というと食べる部分の根しか頭に浮かばないが、
一年草だからだ必ず花がある。


一年草?



『生姜の花』


http://www.asahi-net.or.jp/~gk7t-kwd/syasin040526.htm



( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚


『生姜』
生姜の花です。日本ではあまり花は咲かないようですが、これは毎年咲きます。





『ポーシュマン日記・生姜の花』
シェフのお母さんが、生姜の花を持って来てくれました(^_^)
観賞用の生姜だそうで、残念ながら食用にはならないとか。。
それでも、この一見南国風の花。
ものすごくいい香りがします♪



なんだか色々なので、「ジンジャー」 で検索してみる。



『ジンジャー写真集』

『ジンジャー』
晩夏から秋にかけて、背の高い大きな花が咲く。
色は白、オレンジ色など。
(白花のものがベーシックなジンジャーで、
そこから、背の高い、オレンジや黄色などの
花のものが改良して作られたとのことです)


「ジンジャー」は「生姜(しょうが)」の英名。
白い百合(ゆり)のような色の花の様子から
「ジンジャーリリー」と呼ばれ、
しだいに「ジンジャー」に短縮された。




そっかー
食用のが白い花が咲くみたいだ。



『ジンジャー』

ジンジャーリリーは、夏の夕暮れ時に甘い香りを漂わせ、初秋の香りの

女王とも呼ばれるショウガ科の多年草(半耐寒性)です。

一般的にジンジャーと呼ばれていますが、ジンジャーとは食用にされている

ショウガのことで、正式にはシュクシャ(和名)やガーランドリリー(英名)という名称を持っています。

江戸時代に薬用として渡来、その後花が美しいことから観賞用に栽培されるようになりました。
代表的な品種は「コロナリウム」で甘い香りのする白花が美しい花です。

園芸品種は5品種あり切花や花壇用に栽培されています。

花を観賞するだけでなく食用にする品種もあり、氷砂糖と焼酎などで

仕込みジンジャー酒として楽しめます。

また起源の古い香辛料としても知られており多彩な用途をもつ花です。





1)医食両用
・・・ショウガにはいろいろな作用があります。先ず胃腸の機能を高め、吐き気を治します。お寿司屋さんのガリには、魚のくさみをとり、美味しさを引き立たせるだけでなく、消化管運動を高めることにより、胃に入ったお寿司を腸へ進めてくれます。お客はさらに食べれるようになり、店主は売り上げが増えてと、ショウガのご利益は一石二鳥どころではなく、一体いくつあることでしょう。
 ショウガは「しょうが湯」などのかぜ薬としてもよく知られています。経験者はおわかりかと思いますが、かなり発汗するものです。薬理実験においても鎮痛作用、解熱作用、鎮咳作用のあることが確認されています。その他にも、唾液を多くする作用、強心作用まであります。ショウガはまさに「医食両用」の天然物なのです。

・・・

つわりにはこの小半夏加茯苓湯が即効します。エキス剤だけでもかなり効くものですが、さらにショウガのすりおろしを小指大ほど加えて飲みますと、さらに良い効果が発揮されます。当院の某看護師(患者)はすりおろすのが面倒なので、ショウガのチューブ入りをスーパーで買ってきて使ってみたらとてもよく効いたというので、最近はもっぱらそちらを使うように勧めています。
 生姜は吐き気の特効薬であり「嘔家の聖薬」とも呼ばれます。30年前の学生時代には八百屋で売っているショウガが、乾生姜よりも吐き気に有効な成分が多いと教えられました。しかし現在スーパーやコンビニで購入できる「ひねしょうが」は昔に比較すると食べやすいのですが、味がうすくて水っぽくなりました。チューブ入りの生姜は水っぽさもなく、誠に都合よいようです。




チュ-ブでも良いって言われると、嬉しい♪
「絶対にナマの物を買ってきて使用してください」 って言われたらねェ・・・


生姜湯ではなくて湯豆腐とか何か、そう、うどんに入れるとかして

摂取してもダメかなぁ。それならいけそうだ。

たっぷり山盛り入れて。 ヾ(@^(∞)^@)ノ

風邪ひきなわけでは無いけれど。