2006年悪魔的可愛さ | 白柴りんの気ままな天国生活

白柴りんの気ままな天国生活

2023年3月11日 16歳10カ月で旅立った、白い柴犬りんの自由気ままだった記録

雨で積もった雪が消えていくりんさん地方。

今年はいっぱい積もるようなことは無さそうですが、りんさん的にはもう少し積もってほしいかも。

人間は楽でいいばかりですけどね。

ただ雪が無いと外を見ても暗いので、やっぱり私は雪があった方が好きだなぁ。

ですが今年は別。北陸には降ってほしくないですね。

 

昨日も揺れました。でもご心配なく。ぶっちゃけ震度5は問題ないです。

それにしても、震源地に近い街より、少し離れたこちらが一番揺れるという謎現象。

地震って不思議で、うちの町内は被害あるけど隣はそんなでもなく、その隣がまた揺れたとかあるんですよね。

昨日は咄嗟にこの前倒れたものを抑えたり、家族も怖がらず冷静に収まるのを待っていたりと、落ち着いていました。

揺れが収まってもまだ揺れている感覚になるのはしょうがないですね。

大人はみんな中越地震を経験しているので、「あの時と比べたら」とみんな元気に話します。

 

お風呂の水はすぐ抜かない(断水時のトイレ用)

ガソリンは半分になったらすぐ満タンにする(まぁこれは雪で立ち往生対策もあるけど)

カセットボンベは常備する(停電したら冷蔵庫の中身食べまくらなきゃ)

現金、薬は非常用を用意する

避難する時は連絡する手段を家族で共有する

 

ここら辺を今一度徹底しなきゃなーって思っています。

それよりも、能登半島の一日も早い復旧を願うばかり。

自衛隊の出動が遅いとか動員数が少なかったとか、現場の状況もわからず文句ばかり言う人って、逆に邪魔してるってわからないのだろうか。

いきなり1万人動員しても駐屯する場の確保や陸路の安全確保できんでしょうに。

災害時の自衛隊の活動には本当に頭が下がります。

 

 

 

さてさて、、

「サモエドの子犬は見てはいけない」

昔こんな話を聞いたことがあります。

え?なんでと思って検索したら…

 

これは見てはいけない!ダメだー!

そう思った若かりし頃。

何でかと言うと、可愛すぎる。実際に見て抱いたら連れて帰りたくなってしまうからという事らしい。

いや画像だけでもダメージ結構大きかったんだから、実際に見て抱いちゃったらもう無理でしょうね。

カワイスギクライシスって漫画とアニメがありますが、1巻だけでも見てほしい。まさにそれなので。

 

でもね、りんさんも負けてはいなかった。

みなさんはアゴ肉豊満なダイナマイトボディで、ボケっとした女王様りんさんってイメージ強いでしょうが、昔は違ったんですよ。

 

という事で、2006年の、0歳りんさんを見てください。

え?つくりもの?ってくらいカワイイ!鼻と肉球が黒ーい!

そして手の大きさと比べると、サイズ感が狂ってる。

軽かったなー。

 

階段上から見下ろす姿も

どうやって下にいくのー?

って首かしげる姿に倒れそうになったもんですわ。

どんなに忙しくても、「きゃん」って小さい声で呼ばれたら飛んでいきましたよ。夜中でも。

だってこんなカワイ子ちゃんが呼ぶんですものー。

そりゃひょいっと抱いてあげますよ。

でもいつからだろう。腰を入れて気合入れなきゃ抱きあげれなくなったのは…

 

そう言えば、我が家ではサークルに入れて過ごしたのは1か月もなかったような。

犬は本来ケージの中、サークル内で生活させ、自由に部屋中動かしてはいけないとか言われてますよね。

散歩も人間が先で、人間に付き従うように。主従をしっかりわからせる。

これが正しい犬の育て方だとか。

 

我が家、全部出来てませんでした!

それができないと言う事を聞かず迷惑をかける悪い子になるとかならないとか…

って、なりませんでしたー!

やっぱりその子その子で違うもんなんですね。そして最後は愛情。

あ、でも愛情と言っても、よそ様に迷惑をかけてはいけません。常識を持ってね。

うちの子世界一!は、家の中だけでやってください。外へ出たら慎ましく生きましょう。

 

さぁまたまたカワイ子ちゃんの写真に戻りましょう。

コレ!これですよ!この行き倒れ感!

最高ですよね。ぬいぐるみ誰かが落としたのかと思った。

この寝姿もねー

良い夢見てそう

寝てても笑ってる子でした。

あ、たまに寝ながら怒って吠えてたけど。

昔はなんにでも戦いを挑んでいましたからね。

初めてのクリスマスでは、飾りと戦ってたし

やはり生後半年もすると、犬っぽくなってきますね。

 

りんさんは避妊手術をしたのですが、一度だけパンツを履いたこともありました。

超レアなパンツ姿

 

手術も、当時は本当に悩みました。

家族会議の結果、みんなが納得して手術を受けたんですよ。

懐かしいなぁ。

 

しかしブログのお陰でこうして懐かしい話が出来るのは有難いです。

ここを見てくれている方なら、サモエドじゃなくても、きっと全ての犬や猫のパピー時代を見てしまうと骨抜きになってしまうでしょうね。

私も気をつけねば!