お触り解禁 | 白柴りんの気ままな天国生活

白柴りんの気ままな天国生活

2023年3月11日 16歳10カ月で旅立った、白い柴犬りんの自由気ままだった記録

冷たい雨が降るりんさん地方。

もう雪も屋根の上にはほぼ残っていないほど。

12月のあのドカ雪だけが冬で、その後は春が来たかのような気温が続いています。

雪も一気に減り、雪遊びしようとしても、土が出てきそう。

山にはあるので、問題はないのですけど、ちょっと早すぎかなと思っています。

 

さて、色々あって接触禁止になっていた、飼い主とりんさん。

たまに「なんでオヤツくれないんだろう?」と遠巻きに見られてました

行きたい。行きたいのよ。

でも自由に動けないのよ。

大丈夫かなー。虐められてないかなー。

おやつもらないとか、邪魔者扱いされてるとか、ちょっと声出しただけでうるさいって怒られてないかなー。

そんな心配ばかりしてました。

飼い主に会えずに寂しがって…はないか。

そこはね、りんさんですから。ドライなところが魅力的だからいいのです。

 

で、やっとこさ解放され、やっとこさ近づけました!

ぐはー近い。この距離感。

りんさんの、「オヤツくれないなら何しに来たの」感がまた最高。

「どうせなら撫でなさいよ」感も。

 

なにをするわけでもなく、ただ近くで見るだけだったり。

でも、それが最高。

 

最近は本当に寝てばかりなので、あまりワシャワシャするのも可哀想かなと思ってしまいます。

声をかけたり、近づいて視線の中に入って気づいてもらえた時だけ、撫でてあげてます。

そうじゃないとビックリされちゃうので。

白内障が進んでるし、あまり見えていないのかな。耳も遠いですし。

それでも、優しく触ってあげられる時は、なるべく撫でようかな。

 

ちょっと身体も重そうだし、絶好調とは言えないかもしれません。

だけど、点滴の回数も減ったし、数値的には特筆することも無さそう。

この調子で。のんびりゆっくり。

 

雪遊びの写真は、もう無理かもしれませんね。

でも、雪を見て気分良さそうにしているので、やっぱり冬は良いですね。

暖かくなるのもいいけど、ほどほどに雪化粧を施してほしいものです。