冷たい雨が降るりんさん地方。
もう雪も屋根の上にはほぼ残っていないほど。
12月のあのドカ雪だけが冬で、その後は春が来たかのような気温が続いています。
雪も一気に減り、雪遊びしようとしても、土が出てきそう。
山にはあるので、問題はないのですけど、ちょっと早すぎかなと思っています。
さて、色々あって接触禁止になっていた、飼い主とりんさん。
たまに「なんでオヤツくれないんだろう?」と遠巻きに見られてました
行きたい。行きたいのよ。
でも自由に動けないのよ。
大丈夫かなー。虐められてないかなー。
おやつもらないとか、邪魔者扱いされてるとか、ちょっと声出しただけでうるさいって怒られてないかなー。
そんな心配ばかりしてました。
飼い主に会えずに寂しがって…はないか。
そこはね、りんさんですから。ドライなところが魅力的だからいいのです。
で、やっとこさ解放され、やっとこさ近づけました!
ぐはー近い。この距離感。
りんさんの、「オヤツくれないなら何しに来たの」感がまた最高。
「どうせなら撫でなさいよ」感も。
なにをするわけでもなく、ただ近くで見るだけだったり。
でも、それが最高。
最近は本当に寝てばかりなので、あまりワシャワシャするのも可哀想かなと思ってしまいます。
声をかけたり、近づいて視線の中に入って気づいてもらえた時だけ、撫でてあげてます。
そうじゃないとビックリされちゃうので。
白内障が進んでるし、あまり見えていないのかな。耳も遠いですし。
それでも、優しく触ってあげられる時は、なるべく撫でようかな。
ちょっと身体も重そうだし、絶好調とは言えないかもしれません。
だけど、点滴の回数も減ったし、数値的には特筆することも無さそう。
この調子で。のんびりゆっくり。
雪遊びの写真は、もう無理かもしれませんね。
でも、雪を見て気分良さそうにしているので、やっぱり冬は良いですね。
暖かくなるのもいいけど、ほどほどに雪化粧を施してほしいものです。