こちらも宮浦港にある 赤かぼちゃ同様
草間彌生さんの作品 南瓜ですが
黄色いかぼちゃとも 呼ばれております。
実はこのかぼちゃさん 2021年の台風で 流されてしまい
昨年2022年の10月に復活されたばかり😅
ちなみに 今回の作品は前回より中身を厚くして 強度を上げ
災害から緊急避難させれるため 吊り下げれる仕様になってるとのこと。
まぁ、あの草間先生の作品だから 安く見積もっても多分
数億くらいはあると思うから 今度は流されず踏み止まってもらいですね!
そんな訳で 念願であった宿泊施設へGO🤭
ベネッセハウスミュージアムにて ご宿泊(*^^*)
ちなみにベネッセさんとは あの進研ゼミやひよこクラブなどで有名な
ベネッセコーポレーションと呼ばれる企業さん、前身は岡山市内にあった
福武書店さんが 『美しい瀬戸内海に 世界中の子供達が集える場所を作りたい』
と一念発起されたことがスタートのようです。
では そんなホテルの中にあるミュージアムからご紹介
ブルース・ナウマン
『 100生きて死ね 』1984年
100個のネオン管に それぞれ生きろと死ねのメッセージが点灯します。
ジョナサン・ボロフスキー
『 3人のおしゃべりする人 』1986年
ずっと『ちゃう ちゃう ちゃう ちゃう、、、』と言ってはりますw
柳 幸典
『 ザ・ワールド・フラッグ・アント・ファーム 』1990年
よく見たら 国旗が砂で出来てて アリさんが巣を作るようチューブで繋がった作品でした。
ほかにも いろいろあるけど
写真を載せてもキリがないと思うので この辺りで. . .
翌日、ベネッセ地区そばにある
地中美術館
まぁ その名の通り地中に埋まった美術館😊
(ここは オンラインで予約が必須)
なお、写真を撮っていいのは チケット売り場まで📸🙅🏻♂️
洗練された 安藤忠雄氏の建築された建物に
クロード・モネ ウォルター・デ・マリア ジェームズ・タレルの
3名の作品だけを展示する構成になっております。
まぁ、有名どころと言えば
モネの『 睡蓮 』シリーズなんだけど これが一番びっくり🫢
確か地下の室内なんだけど ...
照明器具を使わず 天井の隙間から差し込む自然光だけで観る演出がお見事‼️
なので 晴れた日や雨の日によって まるでお外(自然)の中で鑑賞している感じになっちゃいます。
あっそうそう、この展示室だけは お靴厳禁👞NGなため
スリッパに履き替えて入室になるので 靴下にも配慮しておいた方が良いかモネ 。。。笑
にしても 海外ツーリスト達は何故に
注意されるのをわかった上で 写真を撮りまくるんだろ? もはや確信犯やな、、、
さて 次はベネッセ地区に戻り. . .
おや?
ベネッセのゲートにある 警備テントから
デブっと いや、モフッとされた にゃん子が近づいて⁉️
えっ!?
ボディチェックって 僕がする側なの???
しばらく ナデナデしてあげると
『 異常にゃし 』と発せられて
. . .
定位置にもどられました。
ちなみに ゲートの警備(人)の方に
この
チビ子と
チビ助君は 兄妹の子猫だと教えて頂きましたヽ(´ー`)
この後、ヴァレーギャラリーへ
草間彌生さんの《 ナルシスの庭 》
安藤忠雄氏の設計された建物と絶妙にマッチしておりました😄
ただ こちらの 李禹煥(リ・ウファン)氏の美術館
まだまだ僕が一知半解な未熟者のため
理解するのに 時間を要することになると痛感致しました (^◇^;)??