りゅうごん様に呼ばれたので (最後の龍穴 ...) | Keiのエンジョイライフ

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歴史、カフェ、猫探し、B級スポット等
ご興味があれば 是非どうぞ!!

お久しぶりです。


なんとか 田舎での暮らしと
念願であった カフェ経営も落ちついてまいりましたので
早速、ブログを再開することに...

とある冬の寒い朝

明け方 ゴミ捨てに行って家に帰る途中
ふと夜明けの美しい空を見上げてみると

も言われぬ光景が . . . ((😳))おぉ~~~

どう見ても 一条の光が地上より空へ向かって

伸びているようにしか見えません!! ・:*+.\(( °ω° ))/.:+


まさに 瑞光(ずいこう:吉兆を示す めでたい光)なのでは???

と 同時に

僕のハッピー脳内にて 『 龍神さまが呼んでらっしゃる・・・ 』と

勝手に変換されてしまいました。



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そんな訳で 

その日のうちに  たどり着いた場所が

岡山県瀬戸内市は邑久町(おくちょう)にある

湯次神社⛩(ゆつぎじんじゃ)さん


ここは ある別の理由でチェックしていた神社さん

んで、その理由と言うのは

ご祭神に名を連らねられる『 湯次神 』とあまり聞き慣れぬ

神さまの存在!!


近所の地名にも

油杉(ゆすぎ)と残るように 実はどちらも

弓月君(ゆづきのきみ)と呼ばれる 

古来 日本に渡来した秦氏の租神が関係すると

関連資料で読んで気になってた場所!!




早々に参拝し 


書き置きされた御朱印を拝受

こちらにも しっかりと龍の印が‼️



そーなんです!!

実は 神社のある山の頂には

りゅうごん様と呼ばれる 龍神さまが居られるのだとか、、、

( まぁ、呼ばれたんだと勝手に思い込んだので )


神社のわき道を登って いざ、出発!!🥾



登り始めて すぐに

磐座(いわくら)  古代の祭壇(祭祀)場 に到着

看板には 江戸時代までここに 湯次神社が鎮座していたと書いてありました。


では

その先に御坐します りゅうごん様のもとへ

比較的 開けていて歩きやすい道のりでしたが

やはり誰一人通っていない山道は ちょっと心寂しく感じてしまいます。




そうそう、言いそびれておりましたが

なんでも日本には 三大龍穴と呼ばれる場所があるそうで

(龍穴とは 龍神さまの住処)

皆さまご存知の 

京都 貴船神社⛩の奥宮本殿にある 龍穴

奈良県宇陀市は 室内龍穴神社⛩にある 妙吉祥龍穴が有名ですね!


そして最後の一つとなる 岡山県にある 備前龍穴‼️


なんと、伝承記録が途絶えてしまい 今もどこにあるのか謎のまま. . .ガーン

数ある候補地の一つとして 名が上がっているのが

こちらに座す りゅうごん様 だそうです。



まぁ、僕には 神さまが発せられる偉大なパワーや

高濃度のスピリチュアルなエネルギーを感じ取れるアビリティも無く

ただただ 行きたくなる場所へ赴くのみ(笑)



そんな全国各地に存在する 

数々のパワースポットを巡り歩いて参りましたが、、、



ただ一つ言えることは

こう言った場所によく見かける特徴として


近くに生えている 植物(特に木)は

*よく見てみると 実は2本の木です。

あきらかに 通常とは違った形をしている事が多いような


がいたします. . .   ( ̄▽ ̄;)えっ ダジャレ?


*倒木で無く真横から、、、そして

下に伸びて 更に上って??


まぁ、あくまでも僕 個人の意見なので

深く追求しないください😅


話は逸れてしまいましたが

こちらが りゅうごん様💁🏻‍♂️


勝手に 龍穴と噂があがるので

何かとてつもない大きな穴か水源を予想していましたが、、、



と、ここで登り始めた時は快晴だった空が

なにやら、、、


あらあら

不思議なことに ここだけ???



まぁ、説明書きには 

雨を降らすために 大きな和紙で作った傘を

こちらの磐座の上にかざしたと記されてましたが、、、

(てか、昭和まで続けられてたのも驚きですが🫢)


どうみても 僕の立ち位置が

お気に召さなかったのでしょうか??


とりあえず 手を合わせてご報告をし

早々にその場を離れてみると



・ ・ ・   アレマ? 雲ハドコヘ??




まぁ、ここが伝承に残る 最後の龍穴なのかは

結局解らないまま後にしましたが、でもこの辺りには

まだまだ歴史的に謎が多く存在していることは確かなようですね。