今回の 旅で
もっとも 天候を気にして
いた 2日目 …
予報に 反して
とても良い天候!!
暑過ぎでもなく
ちょうど良い 気温 …
ここ宮城県の田代島
本来なら
大泊港という 港があるのですが
あの震災で
護岸が 使えなくなり
現在もなお
復興に向けて 整備されて
おられます。
現在、この島に住む人は
82名 …
猫は 100匹以上と
すでに 住民が猫の数を
下回っており
過疎化 高齢化の波に
飲み込まれてしまっております。
島の中ほどにある
残念ながら
この日は 定休日 … (>_<)"
とりあえず
他の観光客(全員、猫目当て)
の方々とは 逆方向へ
行ってみることに
とても 人懐っこい
にゃん子が 近寄って
来ました ヽ(*´∀`)
やはり
ネコカメラマンの岩合さんの様に
上手く撮れないですね (笑)
この後、
誘われるまま
この脇道にある石の上で
………
とりました (o^^o)
そして
次に 向かった場所は
宿泊施設がある
マンガアイランドと
呼ばれる所。
あらあら
ここも 休みなんですね
でも、
約10匹ほどのにゃん子が
お出迎え ヽ(*´∀`)
なんかくれ〜〜 と
容赦無く
迫って来ます (*^▽^*)
(管理されてるので エサやりは禁止)
しかし
ここは 静かで
海も眺めれて 最高の場所
… ???
ぶぅ〜〜ん と
単車に乗って 登場した
この職員の方??
この島のにゃん子の
エサを 届けにやって来ました!
キャットフードに
ありつくにゃん子と
そのおこぼれを狙う
カラス …( ̄▽ ̄;)
うん?
君は 食べに行かないの??
日差しが キツイから
日陰に戻るよ…
あれま??
膝の上に 乗ってきて
………
眠いのですか???
まだ 小さい子供のにゃん子
甘えたい年頃
なんでしょうか?
まぁ ノラ猫とも言えず
かと言って
誰かに 飼われている
家猫でもない
管理された
地域猫と呼ばれるにゃん子たち。
あの未曾有の震災にも 耐え抜け
たくましく 生きている。
誰が言ったか
覚えておりませんが …
『人が幸せだからと言って
必ずしも
猫が幸せとは限らないが
猫が幸せなら
人もきっと幸せである。』
…
まさに その通りで
ございます(^ν^)
帰りの船の時間が
迫って来たので
泣く泣く お別れして
ちょっとした ビーチで
シーグラスを
記念品として
ゲットして ♪( ´θ`)ノ
名残り惜しいけど…
…
また 至極の時間を
過ごしに 来ますね。