悲しみの名探偵ポワロからの名探偵コナン | 佳子のブログ

佳子のブログ

基本は猫ズと3人で自宅警備員
日々の糧をかせぐためにメディカルセンターで夜勤をしながら
ときどき行政書士をしています。
バツイチ&アラフォーのひとりぐらしです。

以前、名探偵ポワロ(日本語吹き替え版)がYouTubeで見れなくなって、途方に暮れている件、ブログに書いたんですが…



好きなだけポワロさんを見れた環境を失って 
(ニコニコ動画でかろうじて一部を見たりはしたんですが)
ぜんぜん満たされず……

それが高じて、いままさかの、名探偵コナンにはまっています

ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛

いや、ポワロとコナンて
世界観も作風もコンセプトもトリックも国も時代もなにかも
ていうか、なんならそもそも、実写ですらないやないか


ええのんかー(゚Д゚;)!?


いいんです……

(;ω;)ツーーー



なぜか、ぽっかりあいた心の穴に、すーっと名探偵コナンがはまっているんです


この肌感というか、満たされている感覚は間違いないので
たぶん、ポワロとコナンには、なにか通じるものがあるのかもしれないと思っています


ちなみに私は、名探偵コナンはこれまでほぼ未見

毒みたいなのをのまされて、大人が子供になったんだよね、くらいの認識でした


Prime Videoで全話見れるので
1996年放映のシーズン1の第1話から見始めています


名探偵コナンにはたくさんの登場人物がいるんですが(以下参照)

















いっそずっと家にいたら?といいたくなるくらい
行ったところで必ず殺人事件がおこります


そこにいつものメンバーがからんで、わちゃわちゃしながら(ときにはとんでもトリックもありつつ)コナンひとりの能力であっさり解決していくんですが


この構図が、名探偵ポワロにまずちょっと似てるんよ


(・ω・)


そして、見ても見てもなくならないであろう作品数(コナンは現在シーズン29まであって、最新話が第1120話です)
も通じるものがある








それに、名探偵ポワロといえば、あのテーマソングなんですが

これ


名探偵コナンも(曲調はまったく違うけど)決まったテーマソングがあって、ずっとそれが流れてる


ポワロもコナンも、BGM感覚で再生していても邪魔じゃなくて
時々
お(・ω・)?
と思う内容に作業をとめてみいったり

いつもの登場人物が、いつもの役割の中でいつものように立ち回っている

ポワロの相棒ヘイスティングスは人間的魅力にあふれ、ちょっとポンコツなんですが

この感じを、毛利のおっちゃんや少年探偵団(特に元太くん)がうまく担ってくれているのと

キャラクターがしっかりしていて、かっこたる世界観が担保されてるから
安心して眺めることができるのかもしれません  

なら、テレ朝の「相棒」でもいいんじゃない?と思うのですが

(もちろん、相棒、大好きだし、よく見ますけど)

それでも相棒には、ポワロやコナンにある、独特な様式美が少ないんですよねえ

ちょっとまだギラついてるというか、
いつものメンバーで事件を囲みつつわちゃわちゃ…そしてハイ!解決!!めでたしめでたし!
にはならない部分があって
それがちょっと違うんです


単純に、杉下右京さんがそんなに好きじゃないのかもしれないけど(ポワロさんのバッタもんにしか見えんのよ)


ということで、最近は、もうずっとコナン君です


不満なのは、名探偵ポワロには時折おいしそうな食べ物の描写があるけど、いまのところコナンにそれがないのと

ポワロがスマホなら、コナンはらくらくスマホみたいなところでしょうか
 

そもそも名探偵ポワロの代わりはないので仕方ない

(´-ω-`)

でも、コナンは、なんといっても、黒ずくめの男たちがらみの面白さがある
蘭ちゃんとの関係もわくわくするし


ということで、いまのところ、全話Prime Videoでみれるのでありがたいです  

映画もたくさんあるので
見ても見ても決して尽きない沼、それが名探偵コナン


。°(°`ω´ °)°。ありがたや!!


ずっとこのままAmazonさんにおってくれ!
Prime Videoにおってくれ!!
と思っています

ちなみに、Prime Videoでみれなくなっても、dアニメがあるじゃないの、と勝手に思っていたんですが(私はdアニメのヘビーユーザー)

アニメのサブスクなのに、コナン君いなかった(゚Д゚;)


ということで、しばらくはずっとコナン君になりそうです

心に空いた名探偵ポワロの形の穴を、ぼくたちが埋めるよ





(ノД`)・゜・。