ステーキ肉の食べ比べ | 佳子のブログ

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基本は猫ズと3人で自宅警備員
日々の糧をかせぐためにメディカルセンターで夜勤をしながら
ときどき行政書士をしています。
バツイチ&アラフォーのひとりぐらしです。

ステーキ用のお肉には、色んな部位があるかと思うんですが

それぞれどう違うのかいまひとつわからないままだったので

食べ比べをしてみることにしました


ヾ(*☆∀☆)ノ□←パック


違いがわかるものといったら数種類くらいで


たとえば、もも肉は、ほとんど脂がなく赤身でお値段もお手頃とか

(これは確実に理解している)


サーロインは、いわゆるザ・ステーキ的な味と見た目とか

(やや、怪しい)


ヒレは、もも肉みたいなんだけど、もっと柔らかくてもっとおいしい、そして高い、とか

(怪しい)


割引きシールがはってあるものを中心に

買ってきたのはこちらの三種類です



ステーキ肉じゃないけど、有名だから買ってみたハラミ
100g429円


10%OFFになっていた肩ロースステーキ
100g329円


こちらも10%OFFになっていた、肩肉(ミスジ)ステーキ
100g379円


これは、ふくふくも食べられると思って選んだランプ肉
100g299円
(これだけ開封済みなのは、撮影前にふくふく用の水煮を作ったからです)



あとは、リブロースもよく目にしますが、この日は売ってませんでした



すべて塩こしょうで焼くことにしました


(・ω・)いっぺんにフライパンへ




裏返したらこんな感じです




塩は、モンゴルの岩塩を使いました

ハラミだけ先にとって、のこりの三切れはホイルで蓋をしてし少し余熱で火を通しました

数分まってから、お皿にのせて、きったものがこちらです

レア以上ミディアムレア未満(・ω・)



ぱっと見は、そんなに違いがわからなくよーく覚えておかないと

(´・ω・`)?

となりそうなくらいの見た目なんですが切っているときの感触はぜんぜん違っていて

ランプ肉はかたい
肩ロースは
(・∀・)え?って思うくらい柔らかい(というかやわやわしている)
ミスジは、割とかたいけどきめ細かい
ハラミはきらなくてもすでにばらけている

…という感じでした
 

ちなみに、ふくふくの分は、お水で数分ゆでたランプ肉を、細かく刻んだものです




断面が赤いですが、ちゃんと火は通っています






約15gをペロリとたべていました
(人間に換算すると150gくらいのお肉ということになります)

ちなみに、みるくは、カリカリ&ちゅーる至上主義なので、まったく見向きもしませんでした

見向きもしないようす↓




孤高のカリカリちゅーる至上主義者のまなざし


ステーキソースをかけたもの



で、食べた感想なんですが
 
どれもおいしい(・∀・)
ちがいは
よくわからん(・∀・)!!!!

でした_| ̄|○


ただ、ハラミがダントツで値段が高い割に、そんなにありがたみのない味だったってことと

ランプ肉と(今回は買ってないですが)もも肉の違いがよくわからん、と思いました


調べてみると


 



つまり、ランプ肉というのは、もも肉の上位部位ということなんだろうか

ミスジは、ぎゅっとつまった肉感なので
焼き時間も蒸らし時間も他のものと同じにしたことで、レア度が強いということも食べて納得

かたい!と思ったランプ肉は、旨味がしっかりとあり、飽きのこないおいしさでした

でも、肩ロースの脂のおいしさは、ステーキ食べたい欲を一発で満たしてくれました


ということで、ランプ肉、肩ロース、ミスジと横並びでどれもぜんぶおいしくて、

いつも食べるならランプ肉
ジャンキーさを求めるなら肩ロース
ちゃんとステーキ食べたいってときはミスジ(ちょっと長めに焼くこと)

そして、ハラミは、焼き肉欲を満たしたいときに、焼き肉のたれベタベタにして、焦げ目がつくくらいの勢いで焼くとおいしい

という結論に(・ω・)

ぜんぶあわせて500gちょっとの量を1800円くらいでだったので

外食するよりはお安く、そしてちょっと楽しい食べ比べができました!