豊池美術店のブログ
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昭和の想い出 東京オリンピック

 

 

赤いアンツーカーを颯爽と走る最終ランナー・坂井義則さん(当時19)は広島に原子爆弾が投下された19458月6日に広島に生まれました。

 

182段の階段、バランスを崩すことなく重いトーチを右手に一気に駆け上がりました。 

 

登り切って競技場に集う選手・役員・観衆に向かって満面の笑顔で聖火を高々と差し上げた姿は今も心に焼き付いています。

 

今、市川崑監督「東京オリンピック」を見返す時、15歳中学校三年生の時の自分とは異なる新たな感動が湧いて来ます。

夕立

 

 

昭和の夏休み

夏は夕立 毎日でした

久々の夕立に嬉しくなって写真を撮りました

原田文学館「清水比庵展 ありがたや ありがたや」

 

岡山県浅口市に在る「原田文学館」さんで2026年5月18日から1125日まで「清水比庵展 ありがたや ありがたや」が開催されています。


清水比庵の経歴・年譜が解りやすく展示され、その芸術に対する信条や交流録も丁寧に解説されています。

そして、この企画に際して制作されたカラー18頁の冊子も無償配布して頂いております。


敷地内におしゃれなカフェが隣接していますので、ゆっくりとお寛ぎください。

おすすめいたします。

春は二重に巻いた帯 三重に巻いても余る秋

 

今日はお客様と万葉集と昭和歌謡に関して語りました。

作詞家・星野哲郎さんは「みだれ髪」の歌詞を万葉集からのインスパイアで発表したと教えて戴きました。

 

我が意を得たり!

 

万葉集の中に女性が大伴家持に対して、

「わがやどの 草さへおりて ひとりいて 帯は三廻り(みめぐり) ゆたになる」と送った歌があります。

 

大伴家持はそれに応えて、

「一重のみ 妹が結ばむ 帯をすら 三重結ぶべく わが身なりぬ」と詠んでいます。

 

作詞家・星野哲郎さんは日頃から万葉集に親しんでしたと聞きました。

 

今日お話をしました方はシャンソンに興味を持って「銀巴里」にも行った事があると伺いました。

シャンソン、カンツォーネ、フォルクローレ 世界に様々な歌があるけど日本の歌謡曲そして万葉集・和歌は好いですねぇと語った一日でした。

 

 

恋歌綴り

 

平賀元義の歌をfacebookとブログで三回に分けて紹介させて戴きました。

平賀元義は幕末江戸時代を生きた人ですが、創られた歌に流れている情念は昭和歌謡に通じると想いました。

 

平賀元義は自作三首を自筆で縦に並べて記し、それぞれに署名しています。

これは極めて珍しい表現です。

 

三首の歌はそれぞれに一話完結のドラマであり、それぞれの歌が次に繫がる恋歌です。

 

次はどんな新曲に出会えるだろうかとワクワクするような恋歌綴りでした。

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