春は二重に巻いた帯 三重に巻いても余る秋
今日はお客様と万葉集と昭和歌謡に関して語りました。
作詞家・星野哲郎さんは「みだれ髪」の歌詞を万葉集からのインスパイアで発表したと教えて戴きました。
我が意を得たり!
万葉集の中に女性が大伴家持に対して、
「わがやどの 草さへおりて ひとりいて 帯は三廻り(みめぐり) ゆたになる」と送った歌があります。
大伴家持はそれに応えて、
「一重のみ 妹が結ばむ 帯をすら 三重結ぶべく わが身なりぬ」と詠んでいます。
作詞家・星野哲郎さんは日頃から万葉集に親しんでしたと聞きました。
今日お話をしました方はシャンソンに興味を持って「銀巴里」にも行った事があると伺いました。
シャンソン、カンツォーネ、フォルクローレ 世界に様々な歌があるけど日本の歌謡曲そして万葉集・和歌は好いですねぇと語った一日でした。



