美のトランスポーター
2026年1月31日をもってANA の搭乗荷物のコンテナ・サービスが終了しました。
今日まで安全に多くの御道具を運ぶ事が出来て、本当にありがとうございました。
コンテナ・サービスは本日で終了しましたが、我が豊池美術店は永久に不滅です。
東京には日本全国から人と品が集まります。それを目利きしてホームグランドに運びます。また、こちらから東京へも運びます。
先人をたずねると、平清盛の日宋貿易、足利義満の日明貿易、呂宋助左衛門の「黄金の日々」、江戸時代の北前船。
人が動くと多くの人を豊かにして来ました。
また新たな輸送の手段を模索しながら、仕事を続けてまいります。
この度、豊池勇のフェースブックを複数のフィールドに共有しましたところ、多くの初めての方から「いいね」をお寄せ頂き驚いています。
#「美術館・博物館・イベント関係の情報広場」
#「骨董雑器を愉しむ」
#「茶道具・茶器を楽しむ会」
皆さま これからもご期待ください。
渋沢栄一の扁額「興譲館」
「興譲館」は庶民の子弟の教育する目的の為に一橋家と地域の有志により嘉永六年(1853年)に儒学者・阪谷朗蘆(さかたにろうろ)を招いて創設した郷校(ごうこう)です。当時はこの地は一橋家の領地でした。
若き日の渋沢栄一は、一橋家の家臣として農兵を募集する為にこの地を訪れました。ここで渋沢栄一と阪谷朗蘆は出会い、生涯の師と仰ぎ後に記した「論語と算盤」の根幹を成す道徳と経済を両立させる思想を固めました。
このエピソードは2021年NHK大河ドラマ「晴天を衝け」第18回(一橋の懐)で紹介されています。
二人の絆は、栄一の娘婿に朗蘆の息子を迎えると云う間柄によく現れています。
肝胆相照らした渋沢栄一を阪谷朗蘆は井原の近隣である我が町・笠岡の鯛網(たいあみ)でもてなしました。




