『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』 上・下巻 | 胡晴の記憶の本棚

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(ネタバレ注意)

 

暁佳奈さんの 『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』 上・下巻

を読み終わりました。

 

京都アニメーション大賞の小説部門で大賞を取った作品だったんですね。

京都アニメが原石から掘り出しましたって感じ。

 

すでにテレビアニメを見ていたので、上巻については知っている話だったのですが、

問題は下巻。

 

死んだと思っていた例のあの人がいきてるじゃないですか!!!!

 

え? そうなのと、その日は一日中ソワソワ。

 

早くおうちに帰って真相を確かめたい!! と思っていたのに、

薬が効きすぎて即寝し、お預け状態だった(アレルギーがひどすぎて半分死んでました)

 

映画を見ていなかったので、そのあたりの話とかが出ていたのかな?

 

やっぱり話が切なすぎて、泣けてしょうがなかった。

外出時に読むのは危険な本でした。