『後宮の烏』2巻 | 胡晴の記憶の本棚

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2018年12月に出版された、白川紺子 さんの

『後宮の烏』2巻 を読み終わりました。

中国風な舞台のファンタジーです。

 

幽霊がらみの事件を解決していくのは

前巻に引き続きって感じですが、

烏妃の秘密がちらほら明らかにされて、

先が気になる内容となっていました。

 

宵月はもう登場しないんだよね。

ちょっと残念な気も。

リバイバルしてくるかな。

羽になっただけだし、希望はあるか。

なんて言ったって、ファンタジーだし。