デルプラド 戦国覇王 武将フィギュア NO.55 毛利輝元 | 武るるん♪ 武将と城の旅。時々観光とグルメ(地図付き)

武将のフィギュア、毛利輝元の紹介です。

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デルプラドから発売されていた武将のフィギュアです。

しかし、デルプラドは倒産してしまい、武将ラインナップは残念ながら途中で終わってしまった形です。
それでも全部揃えると75人になります。

発売元が倒産してしまったため、現在フィギュアを買うことが出来ません。
いま手に入れるにはオークションやリサイクルショップなどで探すしかないですかね。

僕は発売当時は第1号の前田利家を買ったのみでしたが、その後になってせっせとヤフオクで手に入れました。
ヤフオクで全部揃えたのですが、飾る場所がなく、今まで待機しててもらいました。

この度、棚を作ってやっと飾る事が出来たので1人ずつ紹介しますね。
マニアックすぎるのか、ネットでもあまり紹介されていないみたいですし…あせる

このフィギュア、ダイキャスト製です。
樹脂じゃないので、槍や刀が変形したり、ベタベタすることもありません。
このチョイスはなかなかグーですが、その分お値段が…あせる
でも現在は割とお手軽価格で取引されてます。

大きさは立像で8~9、坐像で6~7cmといったところでしょうか。
兜の形、槍の有無によっても異なりますが。


No.55 毛利輝元
デルプラド 武将フィギュア 戦国覇王 No.55は毛利輝元です。
 

毛利輝元は毛利元就の孫で、萩藩祖です。
父・隆元の早世により11歳で毛利家の家督を継ぎます。
元服の際、13代将軍・足利義から一字を賜り元と名乗りました。

豊臣政権下では五大老の一人となり、広島120万石を領します。


関ヶ原の戦いでは西軍の総大将となりますが、合戦には参加していません。
戦後、西軍総大将でありながら、改易は免れ、広島から萩へ転封となります。
(この時改易しておかなかった事が後々の徳川幕府に災いしますね。家康痛恨のミスです)
転封にあたり、輝元は隠居し、子の秀就に家督を譲りました。
ですので、初代の萩藩主は秀就という事になります。

 

 

裏面には生没年が書かれています。

 

 

前から。

 

 

横から。よく出来てるよなー!

 

 

後ろから。

 

 

アップ。凛々しいチュー

 

 

天樹院跡の毛利輝元の墓はこちら。

 

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