デルプラド 戦国覇王 武将フィギュア NO.36 支倉常長 | 武るるん♪ 武将と城の旅。時々観光とグルメ(地図付き)
武将のフィギュア、支倉常長の紹介です。
武田勝頼vs織田信長、「信長怒涛の甲州征伐~勝頼滅びへの道~天目山の戦い」史跡めぐりの旅
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デルプラドから発売されていた武将のフィギュアです。

しかし、デルプラドは倒産してしまい、武将ラインナップは残念ながら途中で終わってしまった形です。
それでも全部揃えると75人になります。

発売元が倒産してしまったため、現在フィギュアを買うことが出来ません。
いま手に入れるにはオークションやリサイクルショップなどで探すしかないですかね。

僕は発売当時は第1号の前田利家を買ったのみでしたが、その後になってせっせとヤフオクで手に入れました。
ヤフオクで全部揃えたのですが、飾る場所がなく、今まで待機しててもらいました。

この度、棚を作ってやっと飾る事が出来たので1人ずつ紹介しますね。
マニアックすぎるのか、ネットでもあまり紹介されていないみたいですし…あせる

このフィギュア、ダイキャスト製です。
樹脂じゃないので、槍や刀が変形したり、ベタベタすることもありません。
このチョイスはなかなかグーですが、その分お値段が…あせる
でも現在は割とお手軽価格で取引されてます。

大きさは立像で8~9、坐像で6~7cmといったところでしょうか。
兜の形、槍の有無によっても異なりますが。


No.36 支倉常長
デルプラド 武将フィギュア 戦国覇王 No.36は支倉常長です。
支倉常長(はせくらつねなが)は伊達政宗の家臣です。
ヨーロッパとの通商、あるいは同盟等を目的とし、野望を持った政宗の命を受けヨーロッパまで渡航しました。
常長は長い航海の末、ローマへとたどり着き、教皇に謁見して貴族に列せられました。

日本へと戻ったのは1620年でしたが、その間に日本の情勢は激変し、南蛮への締め付けが強くなっていました。
そのため、晩年は不遇の人生を送りました。

支倉常長の墓はこちら。


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裏面には生没年が書かれています。


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正面から。伴天連的出で立ちですね。


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横から。


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後ろから。


hasekura05
アップ。なかなかよく出来てます。


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