大泉洋さんのチャート《新ドラマスタート記念》未知の世界へ飛び込むのはお茶の子さいさいなのだ

先月は大谷翔平さんのノーブルサイエンスチャート解析をしましたがいかがでしたでしょうか。
今月はテレビにラジオに舞台にと大人気の「大泉洋さん」！

ミーシャは『水曜どうでしょう』ファンで、当然のごとく「洋ちゃん」大好きです。
そして、TEAM NACSのメンバーみんな全国で活躍されるようになって嬉しい限りです。

昨年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼朝役。すごくよかったです！
今月は23日から日曜劇場で洋ちゃんの大親友、福山雅治さんとダブル主演のドラマ「ラストマン」。
楽しみにしています。

「【有名人チャート紹介】福山雅治さん、吹石一恵さん」

自分に求められるものを演じられる勇者

さて、大泉洋さんのチャートです。
生年月日は公開されているもの。
時間はネットで見つけたものです。
（この誕生時間でのホロスコープを見かけるのでそれに準じてみました）

注：ノーブルサイエンスは当て物ではないですし、対面でのコンサルテーションを重要視しています。
ですので、実際に対話を通してこのエネルギーの流れの真髄が見えてきます。
ここでの解析結果はあくまでも予想の範囲を超えません。　
また、調べた誕生データが正確なものかどうかも保証はありません。

バラエティなどを見ても印象として「よく喋る人」だなぁって思っていたので実際にチャートを出してみて意外だなって思いました。

まず、喉のエネルギーがオープン。

これはおしゃべり星人の明石家さんまさんとは

逆のパターンです。

あ、でもおおきな分類で言うとさんまさんと同じタイプなところもあります。

「【有名人チャート紹介】明石家さんまさん」

基本的に、いろんな人との関わりはすごく重要。

どんな人たちと関わっていくかが大切なタイプ。

一人でガツガツやっていくよりは、

いろんな人の良さを引き出したりすることができるタイプです。

強みを見抜いたり、状況に応じて自分がどう立ち振る舞ったらいいかを察することができるのではと思います。

近いタイプではちょっと例えば古いのですが
いかりや長介さん

ジャッキー・チェンさん

もそうです。

自分が現在属している状況に応じて求められる自分を演じられる勇者という感じです。

大泉さんのタイプは

３つのステージを歩んでいくタイプという特徴を持っていて

３０歳くらいまではいろいろ葛藤や
失敗と反省、試行錯誤をされていたと思います。
３０歳から５０歳あたりまでは、自分の人生やあり方を客観視されている時間が多かったかもしれません。

たくさんの人に愛されている大泉洋さんですが、

一方で一人の時間もすごく大事。

何が自分にとって信頼が置けて、

何に信頼が置けないのかというテーマと

向き合うことも多かったでしょうし、

その中で、「自分は本当にこれでいいのかな？」と

悩まれることもあったのではないでしょうか。

チャートの
赤い丸の部分は

大泉洋さんのチャート全てに出ている特徴です。

過ぎたるは及ばざるが如しで、

いっぱい出ているからいいというものでもないのですが、
この特徴的なエネルギーを見て、

「水曜どうでしょう」で、

多くは騙される形で突然海外とかに連れて行かれる

といった突拍子も無い仕事がおおくて、
しかもその綱渡り的な状況で

藤やんディレクターの強気の要望に応えていくという振る舞い。

演技じゃないからこそあの番組は面白いわけですが、

まさにこの未知の出来事に対応していこうとするのが

このエネルギーのパワーです。

置かれた状況に飛び込んで
結果は後から心配すればいい

なんとかなるんじゃないの？　

に委ねられるって強いですよね。
そこに、周りや状況に求められる働きをするって

なんかオールマイティです。

ただしこのチャレンジングなエネルギーは

けっこう大きな役割を持っていて
大泉洋さんの強みでもあると同時に大きな弱点でもあります。

自分自身でいることにこだわりすぎたり、

普段の限界を超えて背伸びしようとしたり、
競争意識が強まってしまうと

おおいに迷走していく可能性があります。

自分が手に入れたいものを手に入れるために

手段を選ばなかったり、支配的になってしまうととても

エゴイスティックで孤立していく可能性もあります。

でもテレビで大泉洋さんを見る限り、

このエネルギーのネガティブ面があまり見られませんね。
（ぼやきがおおいのはこのエネルギーの特徴ではありません（笑）

むしろ周りの人が

その人らしく生きる教えというか、

導きというかそういうものを

５０歳となる今年あたりから

活きてくるのではないかと思います。

もっともそれは意識的ではなくて、
大泉さんが大泉洋らしくいることで

体現されるし、

後を追いかけてくる人たちのお手本に

自然となっていくでしょう。

そんなこんなで簡単ではありますが、

大泉洋さんのチャート解説でした。

これからもお茶の間に、

たくさんの感動と笑いを送り届けてくれますように！
応援しています♪

執筆／文責

Noble Sciences®Japan 代表

ヒーリングオフィス：シリウス・トライブ
ガイア・フェニックス代表

武川 Mischa 郁子

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