派閥解散は政治献金の終わりを示し経済界と政治が切れる時代の到来  マドモアゼル・愛 | けら’s ブログ 誰か知る 百尺下の水の心

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マドモアゼル・愛

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「数は力、これまで言われてきた政治力学の基本中の基本の考えです。これが壊れました。派閥解散には大きな意味があると思います。 岸田氏のスタンドプレーとの見方も多いですが、何であれ、実際に派閥がなくなれば、議員は個々で活動することがメインとなります。そうなれば、地元とのつながりが増し、政党政治の意味あいが大きく変化します。 経団連や企業側にしてみても、派閥に献金すれば有利な法律的目的が極めて達成しやすいところ、派閥がなければ、どこにお金を献金すれば有効であるかの確かさが消えます。 宗教組織の強力による集票、政治力による大企業との結びつきの両方が消えてしまえば、これまでのようにはいかなくなります。 派閥が解散することは、これまでの自民党政治そのものの終焉となるでしょう。まだ、麻生派など主だったところが半分は残っているとお考えの方も多いと思いますが、はたして、今度は派閥にしがみついているところに票が行くかどうかです。 岸田氏が行ったことは、確実に日本のこれまでの政治を終わらせたことは確かでしょう。動機が何であれ、彼は清話会をつぶし、自民党をぶっ壊した首相となります。 これで解散でもしたなら、誰が自民党に票を入れるでしょうか。つい先日の調査によれば、なぜか自民党は支持率を多少でしたが上昇させていました。しかし、派閥解散後は、自民党にいれても仕方ない、、、的な判断が多くの人の心に行き渡ります。数は力、、、の根本が消えていくのですから、組織票も動きにくくなるわけです。 このように大変な変化が日本でも起こっていますが、それに呼応するかのように、世界でも驚きの出来事が出てきています。2020年のアメリカ大統領選挙についてのプーチン氏の見解が発表されたり、ダボス会議に訪問中のイスラエル大統領が刑事告発されたり、トランプ氏が予備選で圧勝するなど、日本のメディアが絶対に語りたくないことばかりが起きています。 疾病対策費が300兆円という天文学的金額であり、国家予算の5倍6倍にあたる巨額だったそうです。誰のところにこうしたお金が行ったのでしょう。集団免疫はどうなったのかも知りたいところです。 何か世界を見つめる判定役の軍配が、メディアの見方と違った方向に上がりだしていることだけは確かなようです。 

 

#ダボス会議の黄昏 #月着陸のお通夜報告会 #麻生氏激怒 」