日本人を守るもうひとつの戦いがあった「陸軍中野学校」  マドモアゼル・愛 | けら’s ブログ 誰か知る 百尺下の水の心

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マドモアゼル・愛

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「今の日本が本当に日本らしい日本なのか、そうではないのか。人によって考えが別れるところでもありますし、そんなこと考えもしないという人が多いことも事実でしょう。 昔のある一時期、陸軍中野学校という諜報機関を育てる学校がありました。本日は正月ということもあって、あくまで私の考えに過ぎませんが、中野学校について語らせていただきます。 この学校はわずか7年程度の短い期間で閉じてしまうことになりますが、約2500名の卒業生を出しています。彼らは軍人と言いつつ、軍服は一切着用しません。頭も丸刈りなどはほとんどいなくて、ほぼ全員が長髪(今でいう普通の髪)でした。 彼らの目的はひとつで、欧米の力をアジアから追い出すこと、その一点にあったと言ってもいいでしょう。そのためには、日本国の法律も天皇の命令さえ無視できるという、凄いものでした。 一人で師の働き、およそ2500名の働きをするという天才集団でもありました。彼らは、終戦の命令にもそむき、インドに残り、インドネシアに残り、フィリピンに残り、さらに北朝鮮に残って独立戦争を戦いつづけました。 欧米をアジアから追い出すことが彼らの目的でしたので、終戦命令に従わなかったわけです。終戦を受け入れた日本国が、戦勝国の傀儡国家になっていくことも、彼らにはお見通しでした。 場合によっては日本が負けることも、この戦争におびき出されることも見通していたと思われます。なぜなら、日本が戦争の道に入り込むこと、さらに、日本に忍び込む欧米の思惑が、明治以降続いているとの視点を彼らは持っていたからです。 そうであれば、本当の日本をどこかに残すしかない、、、本当の日本と日本人の魂の種を残さねばならない、、、、奪われた日本国はダメでも、日本人の思いや魂を残すことが、彼らの本当の使命ではなかったのではないでしょうか。 今の日本国のありさまは、まさに彼らが懸念したその通りの姿となりました。傀儡国家としての日本は、日本人を守ろうとしない、、、日本人の働きで世界を回す、、、そうした国家となり、私たちは囚われの身となっているとの歴史認識もあるわけです。 そうしたものと戦い、日本人を守ろうとした人たちがいた、、、正月のせいでしょうか、なぜか語りたくなりました。

 

  #スパイ学校 #赤心を見届ける人 #ジャパニーズシオニスト  

 

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