必要なものが隠されていた「ビタミンD考」  マドモアゼル・愛 | けら’s ブログ 誰か知る 百尺下の水の心

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マドモアゼル・愛

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「体の健康に必要なものは色々ありますが、要になる重要なものは特筆される必要があります。 水と空気は生命にとって最重要であることは明白で特別な扱いをせねばならないものです。しかし、水や空気、そしてお金やパンやシチューも大切です、と言えば、水や空気の特別性が薄くなって聞こえます。 こうした表現によって、本当に大切なものとどうでもよいようなものとが、並列に置かれ、私たちの命を脅かすまでに至りました。 栄養素の中に、マグネシウムがあります。このマグネシウムは非常に重要な働きをする必須栄養素ですが、今の日本人には不足が心配されています。夜中に足がつりやすい、、、動悸の原因がよくわからない、、、などは、マグネシウム不足に起きる現象として有名ですが、こうしたマグネシウム不足は、戦前には少なかったと思われます。 海はマグネシウムの宝庫であり、海産物をよく食べ、何より海塩を摂取していた戦前の日本人には、この栄養素は足りていたことが伺えます。そして、敗戦の後、塩は専売公社が作るものへと変化しました。海に取り囲まれた国の塩をなぜ、専売公社以外のものを作ってはいけなくしたのか、まったく理解できません。理由はあったとしても後付けのように感じます。 そうしたお陰で、日本人はマグネシウムの摂取に問題が出るようになったわけです。現在のマグネシウムの重要性を思うと、どうしても腑に落ちないものを感じてしまいます。専売公社の塩になれば、日本人からマグネシウムが不足していくことは、容易に想像できたはずだからです。 同様のことが、ビタミンDにおいても言えます。本日の動画は、ビタミンDについての考察となります。 命の大元には太陽の存在があります。私たちは太陽から来るエネルギーを様々な形で受け取ることで生きていると言えるでしょう。 地球には、個体、液体、気体の三つがエネルギーの形として通常ありますが、さらに物質の周波数が上がればそれはプラズマ化します。 宇宙の99.9%以上はプラズマであり、地球のような個体、液体、気体によって存在しているものは、異例中の異例なのです。恒星はすべてプラズマの光であり、核融合によって光っています。 地上ではこのプラズマの光を植物の葉が光合成によってエネルギーとして取り込みます。そして動物は植物を食し、さらにそうした動物を肉食動物が食す、それによって、すべての生物が存在しています。 要するに、あらゆる命は太陽のプラズマによって生かされているわけです。その代替の働きをしてくれるのが葉。命の何足るかを知りたければ、植物に尋ねるべきなのですが、実は人間の中にも、太陽プラズマを直接取り込む働きがあります。その一つが、太陽光からビタミンDを生成する私たちの体の働きです。 私たちも太陽光からエネルギーを直接取り込むという奇跡を起こしているのです。それがビタミンDで、他にも体内で作られるビタミンはあるかもしれませんが、それらの重要性は他のものと一線を画す重要性があるでしょう。 このビタミンDが日本人の90%以上の人に不足していると言います。なぜ政府もメディアもこの重要事態を重視して、改善しようとしないのでしょうか。添加物は多すぎるくらい認可するのに比べ、政策への不信を感じざるを得ません。 このように、今、私たちは命について、それがどのように維持されるのかを、個々で知る必要が出てきているように思います。 今回は、Dやマグネシウムの取り過ぎの危険などについてはあえて触れませんでしたが、その点も含め、個々が調べる価値はあるふたつの栄養素だと思います。 

 

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