スポーツにおける筋力トレーニングは
力は質量×加速度です。
kgではなくN
いかに加速できるかが力の能力であり
力は速度を計測しないといけません。
その速度により、
筋力
筋力スピード
スピード筋力
スピード
というパワーゾーンとなり、挙上速度を測定することでどのゾーンを捉えているかが分かります。
競技における筋肉動員数を増やすことや立ち上がりのパワーを高める加速度を高めるプログラム1RM法では無理。
毎回1RMを測定しなければ正確なトレーニングは出来ない。
でも…毎回1RM測定すれば時間もかかし、体力もムダに損失してしまう。
そこを挙上速度を計測することで解決できる。
近年、世界では速度での筋トレがもう当たり前になっています。
昔からある坂ダッシュはそれに当たるのかな。
古いものと新しいものの融合って大切。