【高2・高1・社会人・再受験生】一般入試で大学合格を目指す受験生へ徒然なるコトバ | 大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

1年で、私が
偏差値20台の5教科を
すべて80台にした要領を公開します★★

東大、京大、早慶、国公立医学部、旧帝大、MARCH、関関同立すべてに通用する考え方を
本気で人生を切り拓くべく頑張ってる人に向けて発信しています

こんばんは😊



今回の共通テストに関することは

これまで色々述べてきましたので

今日は来年・再来年受験予定の皆さんへの話でもしておこうかなと思います。





まずは高校の先輩たちが

いかにピリピリしてるか

この空気を感じて

大学受験の重みを受け止めておいてください。



中学受験も高校受験も

大学進学を目指していたなら

大学受験のためにやったようなものです。



あの時の成功体験など

大学受験の一般入試に比べたら

なんとちっぽけな話なのかは

受けてみるとすぐに分かるのですが

今はそういうものだと思ってもらうことで良いです。




この大学受験で

具体的な進路が決まり

新たな人生の流れへの

本格的なスタートとなります。


これまでは

普通教育の下

どこの学校に行こうが学ぶことは大して変わらない世界観でしたが

この先は大きく異なるわけです。


進む道が異なれば学ぶこともまるで異なる世界観に飛び込みます。




法学部を考えていたのに受かったのが経済学部だけだったので、改めて進路変更をする人もいるでしょうし


何年か医学部に向けて挑戦したが

叶わず、他の学部に進むことになるかもしれません。


あの大学にどうしても行きたかったのに

別の行きたくもなかった(Fランの)大学に進学してしまうこともあるでしょう。




大学受験の一般入試の場合

難易度や倍率などのために

不本意な道へ進む方の方が

もしかしたら多いかと思います。


第一志望合格率は相当低いですので

それも含めたら相当数にのぼるでしょう。




そして何より違うのは

これまではある年齢に達すれば

中学、高校と進学するのが当たり前であったのですが、大学受験の場合はダメなら翌年再チャレンジという選択となることが多いですね。


同じ教室で

年齢差がある人が講義を受けてる世界観があるわけです。


特に医学部なら

18〜40代くらいまでが同じ教室で講義を受けてる状況です。



その中でコミュ障で大学に進むと

ほんま悲惨な状況を迎えます。

横や縦のネットワークが少ないと

情報が自分には降りてきませんし、

そもそも助けがないと講義についていくのも難しくなります。


ぼっちは大学では本当に苦労しますし

そういうネットワークを作るべき環境に飛び込んでおきながら

コミュ障だから…と嘆いていても

何も事態は変わらないでしょう。




受験勉強で

自分を変えるかのように鍛えていきながら、

これまでの自身のいたらない流れを払拭できる程の力に変えれるようにしていく必要はあるでしょう。



少なくとも

世の中で役に立つ側に回りたいのなら

そういう意識改革を図っておく必要はあると思います。



勉強ができる程度の能力は

社会に出て評価対象の一部にはあるかもしれませんが、ほんの一部だとも心得ておいてください。


コミュ力・創造力・リーダーシップ・説得力・親和力・人としての面白み・真面目さ・状況打破力・積極的行動力・対人能力・新しい環境への適応能力・稼ぐ力・異性を扱う力 etc…


様々な場面で

様々な能力が試されていくのが

社会というものです。




(女性の)看護師に総スカンを喰らう

性格が捻た状況判断がいまいち出来ないわりにズケズケ言ってしまうある意味コミュ障な医者とか、周りがほんま悲惨ですよ。。。

これからの時代

これでは仕事になりませんねやわ。


(実際、こういう医者は多いし、患者にも嫌われる結果ともなっていますね。偏見も入ってますのでちょっと言い過ぎたかも)




勉強ができる程度の能力は

同じ職場にいればたいてい似た能力の人が集まるものなのでそれを基本とはしますが、たいていは他の能力が様々必要となります。




だからこそ

受験勉強を懸命にするのは当然として

社会で通用する能力を何かひとつでも鍛えておくということも意識してみてください。



何も出来ないよりは勉強ができるのは

今は評価がそこしかないのでそれでも良いのですが、了見や視野も狭くなりがちなので、対人能力やコミュ力もついでに磨いてみたらどうでしょうか?



勉強は自分のための行為なので

ついつい自分にだけベクトルが向かいがちなのですが、あえて他にも向けるべきベクトルはあっても良いと思っておいてください。


苦しい受験期に共に闘う友達が居ても良いと思いますし、心配する親の言葉になんて返せば安心してもらえるか考えて話してみるのもいいですよね。



受験勉強を通じて

点数以外に求めていくものは何だろうか

と絶えず自問自答しながら

勉強をしていくこと自体はこれからの財産になるはずです。



その上で

なんとしても受験も成功させましょう。



その程度のことができなくて

これからの激動の時代を自分が思ったように生きていくのは難しいんやないかと思っています。



勉強をすることに加えて

意識を変えていく・行動を変えていく

という受験勉強なら、実りも多いはずです。



受験勉強の余裕がなくなる…

と思うなら、さっさと仕上げていけば良いだけです。


科目数の多さや難易度の部分で

ゆっくり仕上げることが出来ないのが

大学受験の特徴でもありますので

そこは合わせていくしかないでしょう。


限られた時間でいかに有効打が打てるか

が大切となっていきますので

成功を収めたいなら、その能力も問われるわけです。




勉強しながら

色々能力を磨いていくのは大変なのですが、

それを成し遂げようと働きかけていくことで、相互作用から今やってる勉強にも生きてきます。


友を助けようと相手の立場を考えて噛み砕いて分かりやすく説明しようとすれば、結果自身の説明能力にもつながる話がありますよね。


(相手の立場を考慮せず専門用語をひたすら並べて説明することで、患者をポカーンとさせ不安に陥れるような医師にはなって欲しくないですわ笑)




なんの能力を鍛えるかも含め

受験勉強をどう進めていくべきか

今の時期に色々考えつつ試していってください。


そのうち

コレやな

というのが見つかり

しっくりいくようになりますからね。




考える時に

参考書ルートはどうすれば良いですか?

のような幼稚な丸投げ質問をしてないで


まずは調べてみて自分に合うものを

試して判断してください。


仮に一般的には良いアドバイスが聞けたとしても、それを安易に聞いてしまっている能力の時点で、その流れは実行できないでしょう。


まずは聞くのではなく

行動してみることが大切なんです。


自分に完全に合うものが見つからなかったとしても(たいていはそんなもんです)、それを自身の創意工夫で自身に合うようにアレンジすることで、これからの智恵に繋がっていくでしょう。


最初は紆余曲折しながら進める勉強の過程そのものが試行錯誤の連続になり、自身の経験値を上げてくれるものとなりますので、この段階でもいちいち人に意見を伺ってる場合でもありません。


いったん自分なりに悩みながら

前に進みつつ、後戻りしつつ

まずは自分の力でやって試してみましょう。


方針やルートを確認しても

そこから先の実行力次第で、勉強の成果のたいていは決まっていきます。


変な話

大学受験用の参考書や問題集・教科書には

それほど差がないので、

できる人はたいていどれを使っても成果を出してきますし、苦手な人も自分に合ったものを選び抜いて頑張れば、似たような成果になって現れてくるものです。


その中で

継続とその間の創意工夫と基礎トレーニングを怠らないで発揮していけば、あなたも難関大学には合格できる力を身につけることができます。



勉強法をいくら知ったところで

あなたが苦労しなければ、学力は絶対に身につきません。


楽に済まそうとするから

何もかも中途半端になり

最終的には断念へとつながります。



受験勉強をするならするで

真剣にかつ間に合わせるように仕向けて頑張ってください。


その中で悩み抜きながら出した正解は

紛れもないあなたの財産になり

今後の新しい考え方への土壌になりうるでしょう。


それに併せて

自身を高めていく行為、考え方を

受験勉強の場でも実践しながら培っていってください。




どうせやるなら

自分が成長でき、合格できる力を養う勉強となっていただけたらと願っています。






徒然なるままに書き連ねていましたので

まとまりのない内容となってしまい申し訳ないです。


今後の受験生に対する想いを

頭から出るがままに書かせていただきました。