おはようございます😊
難関大学(東京一工、国公立医学部)
に首尾よく合格されるような方は
傍から見てると
その方が持つエネルギーがすごいんですよね。
勢いというかエネルギーというか
それを上手くコントロールしながらの
勉強する時の圧が半端ないんですわ。
これをしなくては合格出来ないという内容を凄まじい勢いで、
しつこいくらいの学習を
厭わずやり込んでるわけですから
そう簡単には周りが多々打ちできるわけはないんです。
メンタル的にキツイ時でも
いちいち愚痴らず
修練が足らんな
と言わんばかりに
さらに勢いをつけて立ち向かっていく気概が感じられるのです。
学力がまだまだな状況から
1年で上記のような大学に合格しようと頑張っていくのなら、
勉強のキツさやハードルの高さに耐えてください。
ちょっとやったくらいで
自分には見込みがないんだ
という落ち込みは不要です。
やり込みが足りないから
毎年似たような典型的な問題を出題してる模試程度に軽く捻られるわけですし、
それに足る基礎学力が不足してるに他ならないのです。
落ち込んでるヒマがあるなら
追いつき追い越せの勢いで勉強する覚悟を持って勉強するしかないし、それが嫌なら始めから目指さなければ良いだけの話です。
今後の人生を賭けて
高い志を持ってチャレンジするのなら
合格できるように頑張るしかないやろうし
突破できるように工夫する必要性と
勢いのある継続性を両立していくこと何より大事やねんから
ボーッとゆっくりしてる場合でもないよな。
受かりたいなら
受かるに足ることをやれ
ってことだけです。
悩むでしょうし、苦しいこともあるでしょう
それでも
合格したいのなら
これ以上やったら…自分くたばるよな
と思えるギリギリまでやりこんでみたらどうや?
その覚悟と気概が無い人が
どうやって(はるか)後方スタートから合格できるんやろうか。。。
前述の大学に首尾よく合格するような人たちは、もはやアスリートなんですわ。
全国トップクラスグループの猛者達ですので、たいていは小4から受験勉強を続けてる人達なんですわ。
こう書けば
身も蓋もない話ですが
ある程度、合格のための席は彼らのためにあるのです。
(あくまで10年間も勉強を頑張ってる人達なので、それに敬意を表しての発言です)
彼らに椅子を明け渡したとしても
もちろん席は残されてますが
彼らに準ずるアスリートは各都道府県に多数存在しますので、その方たちと争う話になるだけです。
後方スタートの人がその椅子を取りに行くのなら、もはやサボって場合でもないでしょう。
本気で受かるつもりで勉強するのか
とりあえず目指してなんとなく勉強するのか
では
最終的には
天地ほどの学力の違いとなるでしょう。
合格したいなら
多くのライバルを凌駕できるほどの
勉強量を確保しつつ成果も求められるわけやから、それは大変な大仕事なんやわ。
そんな大仕事を成し遂げる覚悟があるのか?
目指す前に
目指してる途中で
いつも自分に言い聞かせてみてください。
そしてその大仕事を成し遂げてやる!
と思えてるなら
アスリート並に勉強する
という意識で、毎日頭が割れるほどやってみたらええと思うで。
あなたの人生で
自分の意志で納得がいく努力ができて
結果が伴うことで報われる大学受験って
夢やロマンがあると思いますよ。
大学が要求する水準を満たせれば
たいてい合格するでしょうから
やりがいもあるってもんですよね。
なんにしても
東京一工や国公立大学医学部に合格する
ということを目指すなら
生半可な覚悟と勉強では全く歯がたちません。
そこのところは重々承知の上で
真剣な勉強をよろしくお願いします。
来年の入試は
2025年から新課程入試となるため
恒例の、浪人を避けようとする駆け込み安全策思考入試となります。
上位大学は軒並み(倍率・合格難易度が)下げ方向にはなると思います。
下から這い上がっていく強気な人にはチャンスも増えるのかな。
4日後 2023 共通テスト
22日後 2/1難関私大入試開始
46日後 2023 国公立2次試験
368日後 2024 共通テスト
411日後 2024 国公立2次試験