【直前期 苦手な人必見】究極の「受験」国語勉強法 | 大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

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1年で、私が
偏差値20台の5教科を
すべて80台にした要領を公開します★★

東大、京大、早慶、国公立医学部、旧帝大、MARCH、関関同立すべてに通用する考え方を
本気で人生を切り拓くべく頑張ってる人に向けて発信しています

おはようございます(*^^*)



(国語(の勉強)は下手したら一生やり続けていかないといけない代物なので、この場ではこの手の話は一旦置いておいて)



受験国語は

「(用意された)正解を選ぶor書く」という類のものですので、


作者よりもむしろ

作問者の要求に正しく答えることさえできれば、必ず用意された正解になる

ように問題が作られています。




つまり


作問者の意図に対してその道筋の得方を考える(見つける)ことができるようになったら、受験国語の点数は急激に上がります。



あなたが読んで(想像しつつも)考えて解答を選ぶのではなく

作問者の要求に従って、本文と選択肢をチェックするだけでもマーク式のテストの点数は上がります。



記述問題に関しても、その道筋の取り方を少しでも応用すれば、寸分たがわずとは言えないまでも要求に近い解答を作成することはできます。





その作問者の要求に正しく答えるためには、どのような練習を施すのが早道なのでしょうか?と言われれば、


僕なら間違いなくこう答えますね。



①解答を知った上で

②その解答になる理由を考える

(その後、他の選択肢が解答にならない理由もチェックしておく)

③その解答に至る前の、

設問+本部+選択肢

を見た時に出てる「予兆サイン」をどう発見しておけば良かったのか? をさらに考え直す



短期間で点数を上げるには

これが一番効果的なんですね。



正解を選んで間違えたあと解説を読んでも解説に「分からされる」だけで、たいていは自身が納得して分かるわけではないので、これを繰り返してもあまり解く力にはなりません。



正解を先に知った上で、それが正解である理由を徹底的に考えると、問題に対する見方が全く変わり作問者の意図まで自然と探っていることに気づくはずです。



マジックを見せられて驚いた後、

いったん種明かしをされてから、同じマジックを再度見ると、全く違った見え方になるアレと似た感覚ですね。




受験国語は結局

解答を探るために何をするかを確立した上で

作問者の意図から本文をチェックし

選択肢を選ぶor記述する

に尽きますので、


解答を予め知った上で

どうしてその解答になるのか?

をしっかり考えてください!!



共通テスト(センター試験)の国語が難しく感じる人は、設問から解答をサーチする方法が分かってなくて、さらに選択肢で迷う切り方をしてる人たちです。


早稲田大学の国語が難しく感じる人は、本文の難しさを解読することに時間が取られ設問の意図が汲めず、また、この形式の設問に対してどう解答へと繋げていくかを考えていない人たちです。



読めてないのではなく

解けてないのです。。。



このことを意識して

解答から考え直すクセをつけるために過去問を利用してみてください。




受験生の仕事は

時間内に正しい正解を選ぶor記述して

作問者に合わせて高得点を取ることです。


読めるは前提ではあるかもしれませんが、

入試では必要十分ではないことを強く申し上げておきますね。




難解で読めない(読みにくい)本文が出てきたとしたら、

時間に対して大量の設問が出てきたとしたら、

あなたならその状況で満点近く取れますか?




解ける力をつけてる人は

このような状況でもいつもと変わらず高得点を出してきます。


本文の難易度や設問の多さが

得点に影響するわけではないことを

普段の過去問演習でつかんでいるからです。




(日本一めんどくさい)早稲田大学の過去問をやってると


たまに

なんかごちゃごちゃとしためんどくさい本文だなぁ、、、

という感想を持つ本文に出会うのですが、


でもこの設問はこうすれば解けるよな、きっと。と思って本文を軽くチェックすると


割とすんなり解けてしまい


あ、やっぱりそういう風に作られてるよな、このタイプの問題は。

と改めて思うことが多いんですね。




センター試験や共通テストの場合だと

ほんの短時間で答えが見つかったり、選択肢で迷う必要がないくらい明確に解答が分かってしまいます。


1設問につき1分〜2分で解答が得られるようにパターンを踏襲して作問されていますので、ポイントのチェックの仕方と選択肢のチェックの仕方を確立していれば、毎年同じパターンで解けてしまうわけです。





今から追い込むのに

一生懸命読む、という方にベクトルを向けてるだけでは(これまでもそうして時間を費やしてきただけに)点数はそうは簡単に上がりません。




ここは角度を変えて

この解答を得るためにどう捉えるべきだったか?

を徹底的に考えなおしてみてください!



問題を解くための道筋が見えだしたら

受験国語の点数は急激に伸びますので

解答から道筋を立てる練習はほんまにオススメです。


そんなに時間が費やされることでもありませんので、この直前期に行っても十分効果的に作用すると思います。




点数が停滞してたり低滞域にある人に向けて

あえて提案させていただきましたので、

ぜひ参考にしてみてくださいね🍀




35日後   2023 共通テスト

77日後   2023 国公立2次試験





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受験国語の解法に流行り廃りがないため問題が多少古くとも演習効果に差はありません。