シス単(769〜800) 数学理科カード化のススメ | 大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

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東大、京大、早慶、国公立医学部、旧帝大、MARCH、関関同立すべてに通用する考え方を
本気で人生を切り拓くべく頑張ってる人に向けて発信しています

おはようございます(*^^*)



本日の朝カツは

カード化のススメ

でお話させていただきますね




カードと言えば

小さいカードで単語を書き入れる

みたいなのを想像するかもしれませんが

今回はそちらの話ではなく


解法を簡潔にまとめる

数学や物理化学生物などに応用できるもの

紹介したいと思います。



まずは、

少し大きめの情報カード

(薄い罫線が入ったもの)や

無地の京大式と呼ばれる情報カードが文具店やダイキ・ナフコなどに置かれていますので、それを用意します。




表に問題の要点や図で問題の要点を示し

裏に、細かい計算過程などは端折り、解法のポイント(流れ)を記入して、

何枚かをまとめて持ち歩き

何度も想起練習していくというものにします。



他に

整数問題では

積=自然数、余りで分類、範囲で絞る

などの解法の柱となることを常に意識できるように作ったりするのも効果的ですね



化学物理生物は

図で要点を簡潔に示せるものが素材的に多いので、怪しいところなどはカード化しておく

と、ビジュアルイメージで反復させることで脳裏にも焼き付けやすいですね




作ることを凝るより

怪しい箇所が出てきたらササッと作って、

すぐに使い回すことに主眼を置くようにはしてくださいね!!



覚えたらストックしておくのも良いですが

思い切って捨ててしまうのも良きです!

(捨てるからこそ覚えることに真剣になれる)




勉強をiPadで管理してるなら

Good noteなどに

切り抜きを貼り付けてカード化しておくのもありですし、配列を工夫すればカード学習のような効果は得られるはずです。



カード化する時

情報を圧縮する際に要点を自分で考えまとめるため、意識の中に取り込みやすい状態で学習することになり、考えて作った方がより成果に繋がるとも思います。



(とりあえず丸写しで後の反復で叩き込めば良いので、何もかも要点をまとめないとと肩肘張らないようにはしてくださいね)




全てをカード化しよう

とか

カードが溜まってから学習しよう

などのように


すぐにカードを使わない態度は、結局作成などが長続きしませんので、

学習の際にこまめにササッと作ってすぐに使って消費していくイメージを持っておいてください!!


そして

多くの情報をカード化しようと考えるのではなく、これほんまややこしい、いつもごちゃごちゃになる、といった気づきがあってからカード化する方が、学習もより効果的になると思います。

(カードを作ることを目的化しないためにも気をつけておきたいところです)




カード化させて

反復しやすい形にして

空いたスキマ時間を活用するようになると、

勉強計画に入れない形でいつの間にか勉強量が増えるという仕組みにもなっていますので、なにかとオトクな形式となっています。


そして学習は反復回数が多いほど定着しますので、カード学習はその目的にも非常に合ってる形となっています。




カードがあればすぐに始めれますので

まずは情報カードを1セットで良いので購入してみてください!


決して無駄な買い物にはならないと思いますので。

(手元にあるとなにかと使えますしね)



カードは作り慣れたら

授業中ノートを取りながらも作成することができますので、授業時間の活かし方がさらに良くなると思いますし、学習効率もより上がっていきますよね!



皆さんの知恵で

色々工夫して作成してみてください

(創意工夫って大切ですから)



作って使えば便利さが分かりますし

合わないようなら辞めてもらっても良いトライと考えておいてくださいね。





それでは

今日も一日頑張っていきましょう!!








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