それでもあえてこのような考え方を身につけておくべきだとは考えています
テストで高得点を取らないといけない
そんな条件が課されなおかつ緊張したそして失敗できない極限状況に身を晒した時
さらには短時間で処理をしないといけない時に
果たして正常通りに思考が働くのかなぁ?と思ったりするのです
読めたらなんとなくできる
読みにくかったり設問への答えが内容から決めにくい時に点数が崩壊する
こんなことで当日のテストがうまくいく保証はあるのでしょうか?
小説は読めるわけです
でもそれだけでは確実に正解に至るわけではないのです
客観的に捉えよ!と言われお題目のようにそれを目指して練習して結果として間違いに至ることはありませんか?
言葉をねじ曲げて客観化している可能性があるのですよ!
選択肢にひっかけられた!!って言い訳にならない言い訳で誤魔化す必要などありません
解けなかったのです!!
もっと端的に言えば観察してなかったのです!!
センターのすべての小説の問題で語句以外、満点取れてますか?
それが出来てないようなら速く確実に選択肢を選ぶ技術を持つべきだとは思いませんか??
センターに自分を合わせない限り安定はないとは思います
どういう視点を持つべきか考えていきたいものですね
勘に頼る不安を無くしていきましょう!
見る力を養い本文を写し換えたものが正解となるということにもっと慣れて欲しいものです
どこを基準として捉えて選択肢をさばくのか?一言では言いにくいですが、、、
確実に分かることを軸にしてますよ!
不安定な心情観察はベクトルだけとらえてまあまあなものは残すようにするべきですね
それより構成などに気をつけたほうが点数にしやすいですよ!
少しでも多くの人にこのことが伝わるように出来るだけ解く視点をupしていきますね!
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