今月のカレンダーの絵
夜の小樽運河
日曜に久しぶりのソバ打ち
蕎麦粉は幌加内産
つなぎに使ったのが有機栽培の小麦粉
小麦粉が蕎麦粉の値に近い値段!
晩酌後ネットサーフィンしてて目につき購入した
が 値段確認するのを忘れてた(普通は200円~500円が1000円以上だった)
使う時に天地を間違えてハサミで袋を開ける ありゃりゃぁ~
500gのソバ粉に125gのつなぎの小麦粉(2・8蕎麦)
まず殻やダマを取り除き粉の間に空気を入れるために篩にかける
次に用意(300㏄くらい)の約半量の水を加えまぜまぜ
すこしザラザラの感じ
残りの水の半量を加えまぜまぜ
粒が大きくなってきたかなぁ
ここで煉らない只まぜまぜし加減しながら加水
自然と塊がくっ付きだす
固めて 練りに進みつやがでたら括る
今回はちょっと加水が過ぎでねばねば感が強い
伸して厚みを調整して(柔らかだと作業中 台に張り付き裂けることが有る)
畳んで切りに移る
今回蕎麦打ちの目的が2つある
頭上の蛍光灯をLEDに変わったので作業台の明るさの具合と
矢印のとこのさび落とし後の使い具合(刃の部分が錆びていた訳では無いが)
包丁使用後の手入れ順番などの確認を(今度は錆びさせないぞぉと)
ひと玉130g超が5個プラス半端1個
高いつなぎの小麦粉入だが味は・・・良くわかんなかった
出汁はいつも奥さんが作るのだが今回私が作る
自分ではなかなかいい味だと思ったが奥さんは「少し塩っ辛い」との批評
保存してる「返し」と「出汁」の混ぜる割合は同じなので出汁が原因か
天狗山からの市街の絵が直ぐ売れたのでまた描いている修行人










