北海道の天気が雨天、晴天と定まらない。
9月15日16日に刈り、はざ掛け蕎麦が脱穀できずのびのびに。
晴れの続く日を待ってたら2週間以上たった10月3日4日に決まる。
予報に反し真狩に3日の朝、雨が降る。
で、乾燥を待ち午後から作業開始。
稲架掛けのソバの束をシートに広げ、からさおでひたすら敲く。
今度は小分けした束をビールケースに叩きつけ残った粒を落とす。
枝や葉っぱを取り除き唐箕(とうみ)で蕎麦粒と不要物に分別。
夕方になりこの日は作業を終了。
お酒はほどほどにし次の日に備え早めの就寝。
次の日、朝食後8時過ぎに作業開始。
9月に刈り取った蕎麦を乾燥場まで運んだ軽トラ。
荷台の隙間に落ちた蕎麦粒からの発芽。
昼近くになり蕎麦畑に作業を移動。
9月に刈り取りしたが干場が無くそのまま畑に寝かせておいた分。
昼抜きで1時30分に全作業を終了し羊蹄を背景に記念撮影を。
去年が7袋で今年は8袋と半分の由(一袋が何kgなのか聞き漏らしたが)。
後は製粉所にお願いする事で今年のソバ作業は終わったのである。
11月の打ち上げが楽しみの修行人






