利尻・礼文島旅行2) | しゅぎょうにんのブログ

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宿泊しない利尻島は奥さんのお母さんの出身地。

 

奥さんも息子に見せたいために一度訪れたかったのだろう。

 

今は親族は島外に出てしまい奥さんのいとこが一人住んでるだけ。

 

さてオタトマリ沼の食堂で昼食を。

 

 

ウニ、ホタテ、イクラの三色丼。

 

値段がどうのと言うと奥さんに怒られるが・・・2,800円。

 

夕方の沓形(くつがた)港からフェリーで礼文島の宿に移動する。

 

フェリーが出港する同時刻に停泊中のNIPPON MARUも動き出す。

 

 

旅客は大金持ちの団体旅行なんだべか。

 

礼文島での夕食を息子がスマホで撮影。

 

 

実はこれは2日目の夕食で1日目は毛ガニ半身ではなく紅ズワイ半身。

 

ま、2日間似たような海鮮料理。

 

次の日、スコトン岬までバスで行く(宿から約6.8km)。

 

 

3人でトド島を背景に記念撮影。

 

 

この後、奥さんと息子はゴロタ岬をめざし散策開始。

 

私は膝に自信がないので付いて行かず途中で鉛筆スケッチ。

 

トド島展望台から沖のトド島方面、手前は船泊の港。

 

 

が、この後すぐ奥さん、息子を追いゴロタ岬へ続く道へ。

 

追いついたのは岬の手前のゴロタ山のふもと。

 

地図にはこの場所は江戸屋と。

 

山には上らず麓でゴロタ湾をスケッチしながら二人を待つ。

 

 

ほどなく下山した3人で海岸線に下り路線バスを待つ。

 

待つ間にバス停江戸屋から浜中方面をスケッチ。

 

 

時間があるので宿を通りすぎ高山植物園でレブンアツモリソウを見ることに。

 

ここには培養センターが有りアツモリソウを増やしてる由。

 

           息子といびきが五月蠅かった修行人