天気の良い5月18日に小樽運河に出かける。
前回4月の訪問時は運河の水面に細かい波が。
そのため倉庫の映り込みが良くなかった。
市内線のバスで運河に近い終点まで。
途中、女性だけの団体客に混り向かう(ハングル文字の札付きのバスが4台)。
前回と同じ場所に陣取る。
描き進めてるうちに太陽の動きで光の角度が変わる。
で、建物の庇の陰が見えなくなり1時間半ほどで帰る支度を。
近くで絵はがきや有名人の似顔絵を広げてる同年輩に声をかけられる。
この人のほかにも運河の縁には4組ぐらいの絵はがき売りがいた。
まず絵を誉められて次にこの絵が出来上がりにどのくらい時間がと。
売ってるがこの人は絵を描かないんだなぁ、と。
スケッチしてると必ず出てくる見物人の質問だった。
家に帰って写真から起こした絵。
水面の倉庫は波が少なく一番よく写った写真を参照し組み合わせる。
帰宅途中で肴にヤナギノマイ、ホッキ貝、ムール貝を。
今週はメタボ外来で採血が有る修行

