イナダ解体 | しゅぎょうにんのブログ

しゅぎょうにんのブログ

ブログの説明を入力します。

今朝、初霜が家の向かいの草っぱらに。

 

 

さて、わけあってブリ大根を作らねばならないことに。

 

日曜日、知り合いの魚屋さんにブリを頼んだが今日まで市場に出てないと。

 

今週は出ないだろうとの事で隣町の余市に行ってみた。

 

やっぱりイナダ(60cm以下)とフクラギ(30cm以下)でブリは店頭に無し。

 

が、イナダ、フクラギでも大根と煮て美味しいよ、と。

 

話はそれるが。

 

50年前は小樽ではブリはなじみが無かった(近年、温暖化で大量に獲れてる)。

 

で、ブリを全部ハマチの名前で売ってた(魚屋で正月前アルバイトしてたので)。

 

話を元に戻し、2匹買って解体を。

 

 

奥さんが鱗を落す。

 

 

わたしが頭と尻尾を切り落す。

 

 

3枚におろす。

 

素人なのでここまでしたがユルクイ(作業終了まで1時間弱)。

 

実は少し刺身にしようと考えたが解体途中に変なものが出てきたので断念する。

 

写真が出るぞ~お。

 

 

 

 

はい、出た!

 

 

アニサキスと思ったらブリ糸状虫だって(アニサキスは3cm以下と)。

 

糸状虫は喰っても害は無いんだって。

 

    一緒に買ったヒラメの刺身をビクビクしながら食べた修行人