9月27日(火)晴天の日に真狩(まっかり)の川崎に出かける。
14日に刈って干しておいた蕎麦を脱穀しに(台風や雨の遅れで2週間近く経過)。
JR小樽発6時39分千歳行に乗り札幌に。
待ち合わせの札幌地下鉄真駒内に8時に着き、車で出発。
10時に作業開始。
蕎麦の束は見事に乾燥した色に。
シートに広げ「からさお」で敲く。
ひたすら敲く。
で、今度は少しでも量を増やしたいのでしごく。
ひたすらしごく(棹で敲くのもしんどいので直ぐしごき作業に移行)。
茎や葉はポイしてコンテナを篩にしシートに落ちた実を集める。
唐箕(とうみ)で風を送りながら混ざってる茎や枯れ葉を飛ばし蕎麦の実と分別。
こうして2022年の蕎麦作りは終わったのである。
本日の作業参加者はうちの奥さんを入れて8名でした。
11月に製粉したものを全員で分配し(作業参加日数で決まる)お泊り会を。
帰りがけにちょっと気になる風景のところに寄ってもらう。
ここは後志(しりべし)地区なのだが洞爺湖のある胆振(いぶり)地区が近い。
近年では1977、1978、2000に爆発した有珠山(うすざん)。
洞爺湖(とうやこ)の中にある中島。
こうして蕎麦の会は畑仕舞いになったのである。
この週末はスケッチ行かなぁと修行人





