このところ、プラスの気温が続く。
氷点下の気温にさらされる部位の水道管の温熱被覆の電源を切る。
はい、来シーズンまで温熱テープの仕事はお休み。
さて、コロナ自粛は続いてるので外出は控えてる。
が、柔道会の今年度の活動がゆっくり動き出した。
まずは会の上部役員の会儀が始まり今年の方針が進むのだが・・・。
段取りのお手伝いしてて資料を見る。
やっぱりコロナ禍で例年通りにはならないのだなぁと。
コロナ私見。
減らすには、PCR検査を増やし見つけたら隔離してしまうのが効果があると思うけど・・・。
問題点は検査要員と隔離施設を増やせるか。
反論で「PCR検査して直後に感染したらとか検査の多い欧州に比べて日本の感染少ない」。
これは検査を減らすための反論になるのか?
あと反論者の「偽陽性の隔離による人権問題」。
聞くところによると感染症専門家は偽陽性が1%以下と。
少ないとはいえ陽性判定された人には申し訳ないが犠牲なのだなぁと。
「偽陰性で感染が捕まらないからするのは無駄」の問題。
食中毒で10名が症状で入院し3名から原因菌が見つかったと報道で見る。
この場合、残り陰性(偽陰性?)の7名を含む全員が同一原因菌で中毒だろうと断定してる。
検査時期、検体部位なのか低い陽性率はよくあるが検査自体をするなと言わない。
コロナの時だけ偽陰性結果が大問題で検査は無駄だから、するなと言えるんだろうか。
まだ外は雪とコロナで部屋でのスケッチ。
積丹半島の美国の茶津地区の風景。
試し描きなので水彩紙のエンボス加工がある端の部分が(下部の雪の部位)。
ワクチンは医療者、介護、一般で最後が老人の順番で良いと思う修行人
