義母の葬儀が12日に(コロナで通夜は無し)。
撮影係に。
ホントは僧籍が無いと内裏には入り撮影はできないけど住職の喪主に。
奥さんは初七日まで残り私は12日に帰る。
15日から年賀上受付なのでその前にする事が。
刷るのを中止した年賀状130枚を郵便局で普通葉書と交換。
突然の喪中は書きかけのハガキでも手数料なしで交換してくれる。
以前より簡単な記入の理由書の提出だった(母が亡くなった時に提出した)。
背景の絵と喪中の文言を選び、印刷、投函する。
15枚だけ残しておいた版画を完成させることに。
ブラウン、白、黒の3枚を額装。
題名は温根沼(おんねとう)のサンゴ草(こげ茶の中の赤いのが)。
根室の風連湖の隣にある沼。
こうして今年も版画は出来上がったのである。
暮れは檀家寺の除夜の鐘の手伝いも中止の修行人


