先月そば粉100%の生粉打ちが成功した。
で、昨日挑戦してみた。
冷凍庫の底から出てきた蕎麦粉キタワセ。
取り寄せからちょっと日にちは立ってるがそのまま冷凍保存だったし・・・。
が、結果失敗に。
つなぎ粉入れずに蕎麦粉だけ400gで打つことに。
違和感なしで、順調に。
只、水の量を半量入れた時点でこの粉は未だまとまりが悪い。
ほんの少し加水。
う~ん・・・もう少し入れるか・・・やめるか・・・えいっとくくって、まとめて、練って。
感触が硬い。
伸したら直ぐひびが・・・失敗。
もっかい、去年の真狩産の冷凍してた粉500gで。
お~ぉ冷凍のせいか水、加えたら未だ新蕎麦特有の緑色が。
今度は水を半量入れないうちに、まとまり、もうべたつく。
慎重さに欠け、えい、やっって水入れたので多すぎた。
仕方ないのでつなぎの中力粉を少しづつ加えて適当な固さに。
つなぎが入ったので生粉うちとしては二度続けて失敗。
ま、延しの四角が上手く出来たので。
形が綺麗なので無駄な切り残しがほんの少し。
こうして生粉打ち挑戦は失敗に終わったのである。
失敗の蕎麦玉は冷凍してガレットに使うつもりである。
さて、今年最後の小樽の冬景色の絵ハガキの元絵。
小樽の富岡町にある教会。
正式には「カトリック小樽教会富岡聖堂」。
歳のせいか風邪が完治しない修行人








