11日に真狩に出かける。
今年の蕎麦つくりの始まり。
到着後すぐに蕎麦撒き(ソバの実播き?ソバ種播き?どっちが正しい言い方なんだろう)。
エゾ鹿から食害を防ぐために電柵が設置されていた(感電しないよう作業前に電源OFF)。
盛り土してもらったところに小さい三角の鍬で溝を付けてソバの実をパラパラ。
遠くの山は羊蹄山。
密植にならないよう溝にこだわらず、まき散らす。
溝から外れて発芽したやつは夏の除草機作業で取り除かれるらしい。
種5kgを何本の畝に播いたのかボケ~っと作業してたのでわからず。
作業終了。
夕焼けが見事だったのでパチリと(フォトショップ加工で強調)。
夕食はBBQ。
室内に移り、まきストーブを点けながら午前一時まで宴が。
今回の参加は親父だけなので宴は長引くのであった。
次の朝、土産にするキノコ原木が置いてある藪に。
ヒラタケ、シイタケ、ナメコの種駒が植えてある。
春シイタケの最盛期は終わり小さいのがぼちぼちと。
よくばりにも3種類とも原木をもらい帰宅した修行人。





