22,23日と我が家の檀家寺にお手伝いに行く。
永代経会の寄付と納骨堂管理費などの納入金受付のため。
朝、出がけに玄関わきに咲いてた花。
小海老草。
貰ってから2年目に咲いた。
さて、今年の法話をする僧侶が私の奥さんの弟。
去年までの仁木のお寺の住職が亡くなったため代わりに。
義弟は、やはり地方の小さい寺の住職(小さい、大きいは檀家の数だって)。
さて来月の16日から3日間「報恩講」という檀家寺の行事がある。
又、手伝いなんだけど、その時控室で私の絵を何枚か展示してくれと。
で、作品の額作りを始めた。
4本ひと組の木を丸鋸で端を45度に切り木工ボンドを塗布。
ベルトクランプで締め接着中。
大きさとしては大衣サイズ(51cm×39cm)で3作品分。
後の太子サイズ(38cm×29cm)の額は前の作品から、おっぺがして(おっ剥がして?)。
出品作ではないが4月の神威岬のスケッチ38cm×28cm。
気が向いた時に色を濃くしたり加筆してみたり・・・少しづつ絵になってくようだ。
行事が重なり蕎麦の脱穀作業は欠席した修行人夫婦。



