先月の26日に千歳10:30発、秋田空港11:25着のJALで。
東北地方は50年近く前に出張の帰りに青森市のみに一泊して以来。
秋田に着いたら昼食後、県立美術館の藤田嗣治さんの「秋田行事」の大作を見ようかと。
が、夜から次の日は天気が悪くなるとの予報。
ならば今日中に男鹿半島観光にするべえ(美術館は雨でもよかんべぇ)と。
駅前の予約ホテルに、荷物を預け身軽にしJRで出発。
客車も大分年季が入ってる。
途中見かけたイラスト入り「なまはげ号」?(多分)
男鹿駅に到着。
「悪り~ぃ子は居ねぇ~があ~」の人形。
バスで終点の湯元駐在所まで行く。
ここから又、タクシー会社の乗り合いワゴンで(片道100円 要予約)入道崎に到着。
男鹿駅からここまで往復2時間はかかるので滞在時間は短い。
スケッチ中に奥さんが後ろからパチリと。
30分で、デッサン、彩色であわただしいこと、この上ない。
秋田市に戻ってから居酒屋で夕食をとりチェックイン。
夜半から予報通り雨脚が強くなる。
生ビール3杯も飲んじゃった修行人




