3泊4日の旅にと言われ便乗することに。
清里はここ。

小樽から400km以上。
知床半島の近くにある。
朝7時に4人でボックスカーで出発し途中で寄り道してたら着いたのが夕方5時近かった。
次の日、3人は渓流釣り・・・・ヤマベの新子とオショロコマが釣り堀状態。
私は途中、景色のいいとこに落としてもらいスケッチを。

斜里岳の登山道入口近くからの展望。
この日は2枚スケッチできた。
次の日、4人でカラマツ林に出発しハナイグチのキノコ狩り。
帰りに神の子池へ。

説明板によると。
流れ込む川が見当たらぬのは摩周湖からの伏流水が源流で池になってると。
しかし、実際は付近の広範囲の積雪が雪解け水となり浸み出しているのだろうと。
池中央の底から・・・・。

湧き出すときに吐き出された灰色の泥が積り、水が深い青緑に見える。
年間を通し変わらぬ8℃の水温が倒木を腐らせずそのままの姿を水中に。
その周りを遊泳する30cmはあるだろう、オショロコマ。
小樽に帰るとき、他の人が釣った魚30匹ほどをお土産に。
さて、昨日は小樽の体育協会功労賞受賞祝・懇親会に出席。
写真係を。

真ん中で偉そうに股開いてるのは柔道関係者でなく来春改選の市長候補。
今週は報恩講と言う檀家寺の行事で一献傾ける予定の修行人