天気が良い。
前の藪地の残雪。
玄関のサンシュウノ花も咲いたしぃ。
家の横に最後に残ってた雪の小山も今朝、誰かが突っついてくれた。
夕方には溶けてなくなるだろう。
18日の木曜日に今年初めてのスケッチに。
3年前の古平の橋に出かける。
で、ビックリ。
3年前の景色。
今回の景色。
同じ場所からだけど写した角度が違うので2枚にちょっと違和感があるが・・・。
斜線の部分が工事で切り取られ、川が直線になっちゃった。
比べると。
絵になんない!
仕方ないので川下を絵にすることに。
橋の上は冷たい風が吹き我慢できず水辺に移動。
今までと、ちょっと違う技法で。
色塗りのとき画板を立てて塗ってみたり(色むらを抑える)。
遠景の山の過剰な描き込みをやめたりぃ(主題が拡散しないよう)。
枯草を最初に派手な色を置いてみたりぃ(後から追加でいじらぬよう)。
で、・・・あんまり今までと違わない。
奥さんは「なんで山が画面の真ん中にデンと座ってるの?」と。
私は「寒いから土手から降りたの!降りたらこの景色だったの!」と返事する。
良い景色で無くなりもうこの場所にはスケッチには来ない。
ま、こうして北海道は行楽シーズンに突入したのであった。
帰宅途中いっぱいのおかずにマゾイ、ナメタガレイを買った修行人







