5,6日と真狩の農園で蕎麦の脱穀作業を。
刈取り、はざ掛け作業には参加しなかったので張り切って出発。
後藤農園は今、馬鈴薯の収穫が真っ盛り。
テレビで見た、掘り起しながら人がベルトコンベアー上で選別するトラクター。
ネットで調べたらポテトハーベスタだって。
こういうのは関係なく手で刈取り、柵にはざ掛け。
参加者は札幌、小樽、遠くは旭川からなので作業日時の都合が難しい。
刈取り時季が早く、乾燥時間も短かった。
少し湿ってて、未熟もあるのをシートに広げ殻竿(からさお)で敲き茎から実を離す。
茎などは手でのぞき夾雑物は、プラスチックコンテナで篩う。
後は唐箕(とうみ)の風で選別
朝から作業を始めたが終わらず次の日も。
夕食はBBQ(シーフード系)。
ログハウスの庭で全員、蚊に喰われる。
感心なことに全員、深酒なし。
こうして次の日の昼前に作業を終えることができました。
推定180kgの玄蕎麦。
製粉までもう少し乾燥で軽くなるが今まで一番の収穫量。
やっぱり、欲張って種の播きすぎは込みすぎの発育不良で注意すべきと。
さて、余別川の絵が無くなったのでもう一度、描いてみた。
28cm×19cm アルシュ紙。
畑作業で腰が痛い修行人







